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ハミルトンの予選大敗の要因をチームが説明「黄旗に端を発したバッテリー問題が影響」:メルセデス F1スペインGP土曜
2019年5月12日
2019年F1スペインGPの土曜予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンは2番手だった。
ハミルトンの予選タイムは1分16秒040で、チームメイトのバルテリ・ボッタスのポールポジションタイムより0.634秒も遅かった。
チーム代表トト・ウォルフは、これほどの大差がついた理由のひとつとして、ハミルトンはバッテリーが十分にチャージされていない状態でQ3に臨まなければならなかったと述べている。
チームは以下のように説明している。ハミルトンはイエローフラッグが出たことでQ2最後のランを中止してピットに戻った。それによってバッテリーをリチャージするためのクールダウンラップを走れず、Q3を迎える段階でバッテリーが完全に充電された状態ではなかった。そのため、Q3のアウトラップでチャージするようハミルトンを早めにコースに送り出したが、それによって彼は渋滞に引っ掛かり、理想的なアタックができなかったということだ。Q3ではほとんどのドライバーが2回目のランではタイムを更新することができなかった。
■メルセデス-AMG・ペトロナス・モータースポーツ
ルイス・ハミルトン 予選=2番手
今日の僕は速さが足りなくて、マシンのポテンシャルをフルに引き出すことができなかった。週末中、マシンにずっと悩まされてきているから、細かい部分を調査し、どうすればペースを改善できるかを探り出し、取り組みを続けなければならない。
バルテリ(・ボッタス)は良い予選を走り、ポールポジションに値する素晴らしい仕事をした。
ロングランペースはよさそうだから、明日も強さを発揮できるといいね。今季これまでのところ、スタートはうまく決まっている。このコースはオーバーテイクが簡単ではないので、明日のスタートもうまくいくことを願っているよ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |