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フェルスタッペン、「中団との差がより開く」とF1新規則のボーナスポイントのメリットに疑念

2019年5月7日

 レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2019年シーズンからF1によって導入されたボーナスポイントのシステムにはメリットがなく、トップグループと中団チームの差を広げるだけだと考えている。


 今年、F1とFIAはレース終盤における見せ場を盛り上げるため、レースをトップ10以内でフィニッシュするという条件のもとで、ファステストラップを記録したドライバーに追加のチャンピオンシップポイントを付与することを決定した。


 F1のモータースポーツ担当マネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、このシステムが今季最初の4戦においてレースの内容を引き立てたと考えている。ドライバーたちはレース終盤にピットインして新品タイヤに履き替え、追加のポイントを狙ったのだ。


 ブラウンがこのシステムが前向きな影響をもたらしていると語っている一方で、フェルスタッペンはこの試みがトップ3チームにしか有利に働かないと考えており、その理由を説明した。


「問題なのは、トップ3チームにおいては、ある時点で彼らのマシンの1台に問題があったり、スピードが少し遅かったりすると、多くの場合で彼らはいつもピットインできるということだ。なぜなら中団グループとの差がとても大きいからね」とフェルスタッペンは『RaceFans.net』に語った。


「トップチームに追加のポイントを与え続けたら、中団チームとの差がいっそう広がってしまう」


「僕はボーナスポイントのメリットはないと思う。なぜならトップ2のうちのひとりが追加ポイントを獲得した途端に、ピットに向かおうとしていた6位のドライバーとそのチームは、追加ポイントを獲得できなくなるからだ」


 しかしレースでファステストラップを出すのに、新品タイヤへの交換が常に必要なわけではない。


 メルセデスのバルテリ・ボッタスは、開幕戦オーストラリアGPで、チェッカーから2周前の周回において摩耗したタイヤでファステストラップを出し、ボーナスポイントを獲得した。そのおかげで彼はドライバーズランキングでチームメイトのルイス・ハミルトンに1ポイント差をつけ、現在首位に立っている。


 ボーナスポイントシステムについて尋ねられたルイス・ハミルトンは、レース終盤にファステストラップを出すことには重点を置いていないことを認めた。


「ボーナスポイントについては考えていない」と現F1世界チャンピオンのハミルトンはバクーで語った。


「これまでの4戦では、大抵はレース終盤でそういったことが行なわれるということを承知していた。フリーストップができるドライバーは、そうするだろう」


「僕は最大限のレースポイントを獲得することに集中している。残りのシーズンを通して、ボーナスポイント獲得が自分の焦点になることはないと思うよ」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)




レース

10/11(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
10/13(日) フリー走行3回目 中止
予選 結果 / レポート
10/13(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位ルイス・ハミルトン338
2位バルテリ・ボッタス274
3位シャルル・ルクレール221
4位マックス・フェルスタッペン212
5位セバスチャン・ベッテル212
6位カルロス・サインツJr.76
7位ピエール・ガスリー73
8位アレクサンダー・アルボン64
9位ダニエル・リカルド42
10位ニコ・ヒュルケンベルグ35

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス612
2位フェラーリ433
3位レッドブル・ホンダ323
4位マクラーレン111
5位ルノー77
6位トロロッソ・ホンダ59
7位レーシングポイント54
8位アルファロメオ35
9位ハース28
10位ウイリアムズ1

レースカレンダー

2019年F1カレンダー
第15戦シンガポールGP 9/22
第16戦ロシアGP 9/29
第17戦日本GP 10/13
第18戦メキシコGP 10/27
第19戦アメリカGP 11/3
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