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F1デビューを果たすノリスには「成長のための時間を与える」とマクラーレンCEO
2019年1月9日
マクラーレンCEOを務めるザック・ブラウンは、F1で初のシーズンを過ごすルーキーのランド・ノリスには、気概を証明するための猶予を与えると語っている。
マクラーレンは若き19歳のノリスにレースシートを与える選択をしたが、残念ながら結果として、ストフェル・バンドーンがシートを失うことになった。
モータースポーツのジュニアランクでの記録に加え、マクラーレンのテストドライバーを努めていた実績から、ノリスはF1において最も輝かしい可能性のひとりという評判を得ている。
ノリスは、バンドーンのような他のドライバーが躓いた場所で成功をおさめる必要がある。しかしブラウンは、若き挑戦者に忍耐を示すと断言した。
「F1はひどく過酷な環境になることもある」ブラウンはThe Sunに語った。
「3戦を終えるまでは自分たちの期待値をコントロールし、判断を先延ばしにしておく必要がある。F1においては、つい急ぎがちな部分だ」
「彼には間違いなく、成長する時間が与えられる。F1はとても大きなプレッシャーがかかる環境であり、まず最初にすることといえばチームメイトと自分を比較することだ」
2019年シーズンのノリスは、自身の力を測るための確固たる比較対象を持つことになる。もうひとつのガレージには、高い評価を受けるカルロス・サインツJr.が控えており、ブラウンは彼のことを「非常に速く、経験が豊富」と評している。
「両者がクリーンかつ激しいレースをしてくれることを期待している。もちろん、ときにはお互いを評価しあうことも必要だ」とブラウンは述べた。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
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