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ヒュルケンベルグ「カルロスとのフェアなバトルは楽しかった」:ルノーF1ブラジルGP日曜
2018年11月13日
2018年F1ブラジルGP決勝で、ルノー・スポール・フォーミュラワン・チームのニコ・ヒュルケンベルグはリタイア、カルロス・サインツJr.は12位だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=リタイア
レースをリタイアすることになったのは残念だが、エンジンの温度が上がりすぎたために、厳しい決断をしなければならなかった。パワーユニットにとって健全な状態ではなく、そのまま走ってリスクを負う価値はなかった。逆の戦略を採っていたので残念だったね。
つまり、レース終盤に新しいタイヤを履くことになっていたんだ。それ以外の面で言うと、カルロス(・サインツJr.)とレースができたのは楽しかったね。接戦だったけれど、互いに十分なスペースを残しつつ公正なレースができていた。
最終戦アブダビに向けてリセットし、すべてを出し切るよ。
カルロス・サインツJr. 決勝=12位
ブラジルでは厳しい週末を過ごすことになると分かっていたし、結局今日の僕らはポイント獲得には速さが足りていなかった。力強いスタートを切れてポジションを3つ上げることができ、ニコ(・ヒュルケンベルグ)や他のマシンとクリーンで良いバトルができた。
レースが落ち着いたころにもプッシュし続けていたが、ペースが足りなくてあまり前に出ることはできなかった。今日はもっと上を望んでいたから、アブダビではそれを目指すよ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(Translation:Akane Kofuji)
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2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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