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リカルドと接触したボッタスにペナルティ
2018年7月30日
メルセデスF1チームのバルテリ・ボッタスは、ハンガリーGP決勝終盤、ダニエル・リカルドと接触した件で、審議の後に10秒のタイムペナルティを科された。
ルイス・ハミルトンに続く2番手のポジションを守るため、長いスティントで走っていたボッタスは、タイヤの状態が悪化しつつあり、3番手のセバスチャン・ベッテルがオーバーテイクを仕掛けた際に接触、その時にフロントウイングにダメージを負った。4番手にポジションを落としたボッタスにリカルドが追いつき、追い越そうとした時にまたもや接触が起きた。ふたりはレースを続行、ボッタスはリカルドの後ろに後退、5位でフィニッシュした。
レース後、ふたりの接触が審議された結果、スチュワードはボッタスに10秒のタイムペナルティとペナルティポイント2を与えることを決めた。ボッタスと6位のピエール・ガスリーの間には23秒以上のギャップがあったため、ボッタスは5位を維持することができた。
スチュワードは、リカルドはターン1のアウト側にいて、ボッタスに十分スペースを残していたが、フロントウイングに損傷を受けた状態で走っていたボッタスは、ダウンフォース不足に陥っており、ラインが乱れ、ロックアップしてリカルドに接触したと、このインシデントについて説明した。
ボッタス自身、「フロントウイングの半分を失い、ロックアップしているような状態だった。彼は(それを知らずに)僕が速いペースでコーナーに入って行くものと思い、ターンインした。それでぶつかってしまったんだ」と事故について語っている。
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |