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【F速プレミアム】ライコネン観察日記:イギリスGPで激しいブーイング。「喜ぶ気になれない」97回目の表彰台

2018.07.17

 長年ライコネンの「番記者」を務めるフィンランド人ジャーナリストのヘイキ・クルタ氏が見た、アイスマンの言動をお送りするF1速報web限定連載。イギリスGPで歴代5位となる通算97回目のポディウムフィニッシュを記録したライコネンだが、ルイス・ハミルトンとの接触でイギリスのファンからはブーイングを受けた。

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 イギリスGPを3位で終えたキミ・ライコネンは、通算97回目のポディウムフィニッシュを記録した。これでトップ3フィニッシュの回数は、元チームメイトのフェルナンド・アロンソと肩を並べる歴代5位となった。

 だが、そのうち近い方から27回のポディウムは、2位か3位のいずれかだった。キミが最後に優勝を飾ったのは、5年と4カ月前のオーストラリアだ。

 これほど長い間、勝利から遠ざかっているというのは、われらがアイスマンにとってひどく歯痒いことに違いない。

「いや、実際のところ、そんなふうには考えていない。つまり、最後に勝ってからどれだけ経ったか、わざわざ数えようとは思わないってことだ。もちろん、時々は勝てればいいとは思うよ。だけど、勝ったかどうかで気持ちが変化することはない。僕は以前と変わらずレースが好きだし、思いどおりにならないのがレースというものだ」と、ライコネンは言う。

「もし僕が、まだ一度も勝ったことがないのに、ポディウムには97回も上がっているとしたら、また違う感想を持つだろうけどね。たぶん、どうして勝てないんだって、ひどくイラついていると思うよ」


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