最新記事
- リカルド「スタートの問題を解決する必要があ...
- ベッテルがセナのマクラーレンMP4/8でイモラ...
- レッドブル&HRC密着:“マックス劇場”から一...
- 【角田裕毅F1第7戦分析】アンダーカットに成...
- 【ポイントランキング】2024年F1第7戦エミリ...
- 【F1第7戦決勝の要点】3位が精一杯も確実な進...
- フェルスタッペンが0.7秒差の接戦を制する。...
- 【正式結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマー...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP予選ト...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP予選ト...
- RBのホームレースで2台揃ってQ3進出「今週末...
- レッドブル&HRC密着:初日から改善を実感も...
ハースF1代表、2018年シーズンの空力性能向上を願う。「上昇気流に乗りたい」
2017年12月22日
ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーは、2018年シーズンにチームが最も改善すべきは空力面であると考えている。
ハースは一貫性とパフォーマンスの面の改善が進み、F1での2年目のシーズンとしては、それなりに良いレベルの実績を残した。来季のハースはさらなる向上を目指しており、2017年には比較的弱い領域であった空力の面に焦点を置くという。
「空力面をさらに開発しなければならない」とシュタイナーは語り、以下のように続けた。
「我々は非常に早い時期に開発をストップした。なぜ今季のマシンを十分に開発しなかったのかと今となっては思うかもしれないが、来季に向けての開発は早めに始めたので、空力面での向上が見られることを願っている。まだ分からないが」
「空力面での開発は非常に早い時期に停止したが、その部分こそ大幅に向上すべき領域だったと考えている」
「空力を向上すればタイヤの動作が良くなり、下降ではなく上昇スパイラルに乗ることができる。そうなることを期待している」
ハースはこの1年でスタッフを増強したが、バジェットキャップ制度を導入するというF1からの暫定案が明確になるまで、大幅な拡張計画は保留にしているとシュタイナーは語る。
「昨年から人を増やし始め、今でも多くの採用を行なっている」
「採用を始めた昨年同様に、多くの人材を迎えている。我々の空力開発はより強力で一貫性のあるものになるはずだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/19(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |