最新記事
- フェルスタッペンが6戦ぶりのPP獲得。角田裕...
- 【順位結果】2025年F1第12戦イギリスGP 予選
- 【タイム結果】2025年F1第12戦イギリスGPフリ...
- ティム・メイヤーがFIA会長選挙への出馬を正...
- フェラーリのハミルトンがFP1最速「アップグ...
- FP1初走行のアーロン「F1で走った距離は貴重...
- 「前戦からやりたいことを優先してもらってい...
- 初日トップは母国グランプリのノリス。フェラ...
- 【タイム結果】2025年F1第12戦イギリスGPフリ...
- ホームレースのハミルトンが首位発進、ノリス...
- 【タイム結果】2025年F1第12戦イギリスGPフリ...
- キャデラックのF1新規参入を記録するドキュメ...
F1パワーユニットペナルティが変更。3基制限に伴い降格システムがシンプルに
2017年12月7日
FIAが世界モータースポーツ評議会会合での決定事項を発表、2018年にパワーユニット交換のペナルティシステムに変更を加えることを明らかにした。
6日、パリで2017年最後の世界モータースポーツ評議会会合が開催され、2018年F1レギュレーションにいくつか変更がなされることが承認された。
パワーユニットのエレメント交換によるペナルティシステムについては、ドライバーが15グリッドを超える降格ペナルティを受けた場合、グリッド最後尾からスタートするものと新たに定められた。複数のドライバーが15グリッドを超える降格となったときには、違反の内容によって順位が決められる。
2017年のレギュレーションでは、ドライバーが1シーズンに使用できるパワーユニットの6エレメントは最大4基に制限されており、これを超えると追加するたびにグリッド降格ペナルティを科された。
2018年には2017年より1戦多い21戦が開催されるが、パワーユニットの基数制限はさらに厳しくなる。6エレメントのうちエンジン(ICE)、MGU-H、ターボチャージャーは3基に、エナジーストア、コントロールエレクトロニクス、MGU-Kは2基に制限され、これを超えるとグリッド降格ペナルティを受けなければならない。
2017年シーズン終盤には多数のドライバーが大量のグリッド降格を受け、予選結果とグリッド順位が全く異なるケースがしばしば見られた。ファンにとって分かりづらいという問題点もあり、降格ペナルティについて批判する者は多いが、2018年については大きな変更はなされなかったことになる。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 23:00〜 |


※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

