マクラーレン・ホンダ、ピレリF1ウエットタイヤのテストを終了。2日間合計252周を走り切る
2017年7月21日
マニ・クールで開催されていたピレリの2018年F1タイヤ開発テストが、2日間の日程を終えた。担当したマクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンはウエットタイヤで各日、100周以上を走り切った。
ピレリは来年用タイヤ開発のために、今シーズン中に25日間のテストを行い、全10チームが最低1度は参加する予定となっている。タイヤテストであるため、この走行を利用してチームがアップデートを試すことは許されていない。
今週、18、19日にはシルバーストンでウイリアムズとハースがテストを行い、19、20日にはマニ・クールでマクラーレン・ホンダがウエットタイヤのテストを担当した。
ステアリングを握ったバンドーンは、初日、フルウエットタイヤで135周を走行。2日目にはインターミディエイトで117周を走った。
次回のピレリタイヤテストは、ハンガリーGP後にメルセデスによって行われる。マクラーレン・ホンダは11月に再度テストを担当する予定となっている。
Day 2 of 2018 intermediate tyre test done @MagnyCoursTrack with 117 laps by @svandoorne for @McLarenF1. pic.twitter.com/7OT10TeuSg
— Pirelli Motorsport (@pirellisport) 2017年7月20日
(AUTOSPORTweb)
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7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
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2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
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