最新記事
- ベッテルがセナのマクラーレンMP4/8でイモラ...
- レッドブル&HRC密着:“マックス劇場”から一...
- 【角田裕毅F1第7戦分析】アンダーカットに成...
- 【ポイントランキング】2024年F1第7戦エミリ...
- 【F1第7戦決勝の要点】3位が精一杯も確実な進...
- フェルスタッペンが0.7秒差の接戦を制する。...
- 【正式結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマー...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP予選ト...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP予選ト...
- RBのホームレースで2台揃ってQ3進出「今週末...
- レッドブル&HRC密着:初日から改善を実感も...
- 【角田裕毅F1第7戦展望】満足なアタック練習...
オコン「チームメイト同士の接触で大きな代価を支払った」フォース・インディア F1アゼルバイジャン日曜
2017年6月26日
2017年F1アゼルバイジャンGP決勝で、フォース・インディアのエステバン・オコンは6位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
エステバン・オコン 決勝=6位
混乱したレースだったので、なかなか気持ちを整理できずにいる。パフォーマンスには満足しているものの、レースで僕らのポテンシャルを成績につなげられなかったのは残念だ。
チームメイトとの間でアクシデントが起きるというのは決して良いことではないし、僕らの双方がその代価を支払わされた。結果として、ふたりとも大きくタイムとポジションを失ったからね。幸いだったのは、僕が多くのクルマを抜いて順位を挽回し、チームのためにポイントを持ち帰れたことだ。
接触については、僕ら同士で内密に話し合い、何が起きたのかを確かめるつもりだ。でも、リスタートの時に互いに近いところで争っていれば、時にはこういうことが起きるものだ。あのリスタートで、セルジオ(・ペレス)はターン1に深く入りすぎ、僕はそのインサイドについた。彼はターン1とターン2の間で幅寄せをしてきたので、僕はイン側を取ってターン2に進入した。そして、彼が引こうとせずにコーナーのアウト側で抵抗した結果、接触してしまったんだ。
ともあれ、彼と一緒に一連の出来事を見直して、より深く理解する必要がある。間違いなく言えるのは、今後またあのような接触が起きてはならないということだ。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/19(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |