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エクレストン「今日、退任させられた」。元F1ボスの今後は?
2017年1月24日
F1のCEOのポジションから退いたバーニー・エクレストンが、40年にわたって自分がF1で成し遂げてきたことを誇りに思うとコメントした。
23日、リバティ・メディアがF1取得手続きを完了したことを明らかにし、それに伴い、新体制を発表した。エクレストンはF1のCEOを退任し、名誉会長としてアドバイスを行っていく。一方、チェイス・キャリーがF1の会長およびCEOに、ロス・ブラウンがモータースポーツ担当取締役に、ショーン・ブラッチスが商業担当取締役にそれぞれ即時就任した。
この発表に際し、リバティ・メディアは、エクレストンの次のようなコメントを伝えた。
「この40年にわたって自分が築いてきたビジネス、F1で自分が成し遂げてきたすべてのことを誇りに思う。共に働いたすべてのプロモーター、チーム、スポンサー、テレビ会社に感謝したい。このビジネスがリバティに買収されたこと、同社がF1の将来に投資する意向であることを非常にうれしく思っている。チェイスはこのスポーツの利益を追求し、自分の役割を果たしてくれるだろう」
一方、正式発表直前に、エクレストンはAuto Motor und Sportの取材に対し「今日、退任させられた」と発言した。
「正式に決まったことだ。私は去る。もはやこの会社のリーダーではない。私のポジションはチェイス・キャリーのものになった」
名誉会長という職については「何を意味するものなのかは分からない」とエクレストンは語り、今後のことについて触れた。
「仕事面では今までより穏やかな日々になっていくだろう。そのうちグランプリの現場に足を運ぶつもりだ」
「F1には今も多くの友人がいるし、レースに行くだけの金はある」
世界モータースポーツ評議会(WMSC)のメンバーとしてのポジションからも離れることになるかもしれないと、エクレストンは述べた。
「(WMSCのポジションを維持するかどうかは)分からない。まずは(FIA会長)ジャン・トッドと話してみる必要がある」
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |