英誌トップ50ドライバーに一貴。Best10は意外?
2014年12月29日
英国AUTOSPORT誌が、モータースポーツのあらゆるカテゴリーから選んだ2014年ドライバートップ50を発表した。日本人としては唯一、中嶋一貴がランクインを果たしている。
英国AUTOSPORT誌は2002年から毎年、その年のドライバートップ50を選出している。同誌にかかわる専門ジャーナリストたちが集まり、さまざまなカテゴリーで戦ったドライバーたちを評価し、その結果に基づきランキングが決定される。
2014年には日本人で唯一、中嶋一貴が選出され、44位に入った。中嶋は今年スーパーフォーミュラでチャンピオンとなり、WECではル・マン24時間でポールポジションを獲得している。
「中嶋は2014年、3つのカテゴリーで戦い、万能なアンドレ・ロッテラーを凌ぐ活躍をした」と総評には記されている。
「世界に広く知られたWECでの活動の他に、母国日本のスーパーフォーミュラでタイトルを獲得、強敵相手に9戦中2勝を挙げた。スーパーGTではジェイムズ・ロシターと組み、2回の優勝を果たしている。ル・マン24時間では、信頼性のトラブルが起きなければ勝利を収めていた可能性が高かった」
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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