McLaren関連記事
【F1テスト2回目デイ1・タイム結果】マクラーレンがトップタイム。レッドブル・ホンダのガスリーが0.006秒差で2番手
2019年2月27日
2019年第2回F1テストが26日にスタート、全10チーム13人のドライバーがニューマシンで走行した。トップタイムをマークしたのはマクラーレンのランド・ノリスだった。
ドライコンディションのもと、ノリスはC4タイヤで1分17秒709をマーク。トラブルによりマシンをコース上で2回ストップさせたものの、この日全体のトップとなった。2番手に続いたのはレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーだった。ガスリーはC3タイヤでノリスとわずか0.006秒差のタイムを出した。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、C4タイヤで6番手だった。
フェラーリは午前中に冷却システムのチェックで走行時間をロス、大規模なエアロアップグレードを持ち込んだメルセデスは、油圧系のトラブルにより午後のセッションのほとんどを走行できなかった。
■2019年第2回F1バルセロナテスト1日目タイム結果(2月26日)
Pos | Driver | Team | Time(tyre) | Laps |
---|---|---|---|---|
1 | ランド・ノリス | マクラーレン | 1’17.709(C4) | 80 |
2 | ピエール・ガスリー | レッドブル・ホンダ | 1’17.715(C3) | 136 |
3 | ランス・ストロール | レーシングポイント | 1’17.824(C5) | 82 |
4 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1’17.925(C3) | 81 |
5 | アントニオ・ジョビナッツィ | アルファロメオ | 1’18.589(C4) | 99 |
6 | アレクサンダー・アルボン | トロロッソ・ホンダ | 1’18.649(C4) | 103 |
7 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1’18.651(C3) | 29 |
8 | ケビン・マグヌッセン | ハース | 1’18.769(C4) | 131 |
9 | ジョージ・ラッセル | ウイリアムズ | 1’19.662(C5) | 119 |
10 | ダニエル・リカルド | ルノー | 1’20.107(C3) | 77 |
11 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 1’20.167(C2) | 7 |
12 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1’20.332(C2) | 83 |
13 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ルノー | 1’20.348(C3) | 80 |
※C1タイヤが最もハード、C5が最もソフト
(autosport web)
関連ニュース
※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |