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SNS特集:インスタデビューのライコネン「自分でも何をやっているのか分からない」。ハミルトンも沈黙破る

2018年1月22日

 遅れてきた超大物SNSルーキー、キミ・ライコネンがついにインスタデビュー、2017年末に不適切な発言を批判され過去の投稿を全削除したルイス・ハミルトンはおよそ半月ぶりにSNSを再開──。シーズンオフにもSNSではさまざまなニュースが流れている。ルーキー、ブレンドン・ハートレーの結婚式や、ロマン・グロージャン第3子誕生、新生レッドブル・トロロッソ・ホンダのクラッシュテスト合格など、おめでたい話題満載のF1関連SNSを一挙に紹介していく。


 まずはおめでたい話題から。2017年のアメリカGPでトロロッソから念願のF1デビューを果たしたハートレーが婚約者のサラ・ウィルソンさんとニュージーランド北部のリゾート地、ワイヘキ島で結婚式を挙げた。昨シーズン、終盤4戦を戦ったハートレーにとって、2018年がフルシーズン参戦の本当のデビューイヤー。公私ともに充実の年を迎えるハートレーのトロロッソ・ホンダでの活躍を期待したい。

This time I don’t know what I’m doing. #Kimi7

#Kimi7さん(@kimimatiasraikkonen)がシェアした投稿 –


「ハロー、自分でも何をやっているのか分からないけど、これは僕のインスタグラムだよ。みんながフォローしてくれるか様子を見てみよう。チャオ!」と昨年12月29日についにインスタデビューしたライコネン。当初は「あのライコネンが?」「偽物では?」と疑う声もあったが、アカウント名は紛れもなくkimimatiasraikkonenで、本人認証のチェックも入った。1月22日時点で投稿13件、すでにフォロワー数は38万7000人を超えている。ライコネンがこれからどんな投稿をしてくれるのか興味深い。

Happy New Year.

#Kimi7さん(@kimimatiasraikkonen)がシェアした投稿 –


ハッピーニューイヤーの挨拶。ライコネンファミリーの幸せな家族団らん写真。

Home sweet home.

#Kimi7さん(@kimimatiasraikkonen)がシェアした投稿 –


自宅のソファでくつろぐライコネン。サーキットで見ることのできない何気ない姿と、それをキミ自身が投稿してくれているという貴重さで、なんだかいいものを見た気分にさせてくれる。飽きないで今後も投稿を続けてほしい。


 2017年末、インスタグラムに投稿した動画において不適切な発言があったと批判されたハミルトン。謝罪文を書き当該の投稿を削除したものの、批判の嵐が止まなかったため、これまでのインスタグラム、ツイッターの投稿も全消去してしばらく沈黙していたが、1月16日にインスタグラムを再開した。およそ5,800万人のフォロワーを抱え、多いときには1日に数回もの投稿を行っていたハミルトンにとって、半月の沈黙はとても長く感じられたのではなかろうか?


 レッドブル・トロロッソ・ホンダは、2018年のニューマシン“STR13”がFIAのクラッシュテストを無事に合格し、ファクトリーでお祝いしている模様をツイッターで公開した。ホンダとのパートナーシップにより、チーム史上初のワークス待遇で飛躍を目指すファエンツァのチームが新たな一歩を踏み出した。


 ハースのグロージャンは、昨年の大晦日に新たな命が誕生したことをインスタグラムで報告。2013年に誕生したサーシャくん、2015年に生まれたシモンくんの妹はカミーユちゃんと名付けられた。三児の父となり新年を迎えたグロージャンは、最高に幸せなシーズンオフを満喫中。


 相変わらず遊び心満載のレッドブル・レーシング。シーズン開幕を待ちきれないダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンが電動ミニカートでバトル。
 フルバージョンはこちらで。
https://redbullracing.redbull.com/article/going-stir-crazy

Daytona, see you in 3 weeks. #racing

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 ひと足早くデイトナ24時間で今シーズンの開幕を迎えるフェルナンド・アロンソは、デイトナ用の新しいカラーリングのヘルメットを披露。


 ダカールラリーで2度目の総合優勝を果たした父親を祝福するカルロス・サインツJr。エル・マタドール(闘牛士)の愛称で親しまれるスペインの英雄サインツSr.は、今回のダカールを最後に現役引退することを表明しており、最高の形でキャリアを締めくくることになった。



(AUTOSPORTweb)




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