アンドレッティ、F1参戦への関心を認める。「状況を常に注視」
2017年11月9日
アンドレッティ・オートスポートのオーナーであるマイケル・アンドレッティが、将来同チームがF1に参入する可能性を視野に入れて、新規則の策定を注視していくと語った。
ドライバーとして1991年にCARTインディカー・ワールドシリーズでタイトルを獲得、1993年にはF1に参戦した経験も持つアンドレッティは、現在、自らのチームを率い、インディカー、フォーミュラE、ラリークロスなどに参戦している。今年のインディ500ではフェルナンド・アロンソの初挑戦をサポートした。
2021年、F1には新たなパワーユニット規則が導入される見込みであり、先週、F1とFIA側から、新規則案の骨子が提示された。また、予算制限導入や分配金の公平化といった問題も検討されている。
新しいオーナー、リバティ・メディアのもと、変化しようとしているF1にチームとして参戦する可能性について、アンドレッティは、経済的な問題がクリアになれば検討したいという意向はあり、過去に何度か試みたこともあると明かした。
「支援者がいるかどうかによる。自分だけで活動する余裕はないからね」とDW Motorsportに対してアンドレッティは語った。
「何度か契約がまとまり始めたこともあったが、結局はうまくいかなかった」
「(だがF1の状況を)常に注視している」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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