最新記事
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- マシンがパルクフェルメに戻る前に、観客がコ...
- レッドブル&HRC密着:“願ってもない状況”で...
- 【角田裕毅F1第9戦分析】中盤には順位を回復...
- ペレスが次戦3グリッド降格。損傷したマシン...
- 【F1第9戦決勝の要点】オコンに「ガスリーに...
- 【ポイントランキング】2024年F1第9戦カナダG...
- フェルスタッペンが通算60勝目。ウエットから...
- 【正式結果】2024年F1第9戦カナダGP決勝
- 2024年F1第9戦カナダGP予選トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP予選トップ10ドライバ...
F1ハンガリーGPのタイヤ選択が明らかに。メルセデスのソフトタイヤは最も少ない8セット、レッドブル・ホンダは2台が同じ戦略か
2019年7月31日
F1タイヤサプライヤーのピレリが、2019年第12戦ハンガリーGPに向けて各ドライバーが選択したタイヤコンパウンドの内訳を発表した。
ハンガロリンクを舞台に開催されるハンガリーGPに持ち込まれるタイヤは、最も硬いハードタイヤ(ホワイト)がC2、中間のミディアムタイヤ(イエロー)がC3、最も柔らかいソフトタイヤ(レッド)がC4となっている。
メルセデスは、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの両者がソフトタイヤを8セット持ち込むが、ライバルのフェラーリやレッドブル・ホンダよりも1セット少なく、また全チームのなかでも最も少ない選択数となっている。それ以外のタイヤ選択の内訳は、ハミルトンはミディアムタイヤが3セット、ハードタイヤが2セットで、ボッタスはミディアムタイヤが4セット、ハードタイヤが1セットだ。
フェラーリ勢は2台ともソフトタイヤを9セット選択。セバスチャン・ベッテルはミディアムタイヤとハードタイヤが2セットずつで、シャルル・ルクレールはミディアムタイヤが3セット、ハードタイヤが1セットとなっている。
レッドブル・ホンダもソフトタイヤを9セット持ち込むが、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーがミディアムタイヤを3セット、ハードタイヤが1セットと、こちらはチームメイト同士で同じ選択をした。
中団勢では、トロロッソ・ホンダ、ルノー、アルファロメオがソフトタイヤを最多となる10セット選択。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトはミディアムタイヤを2セット、ハードタイヤを1セット選択し、チームメイトのアレクサンダー・アルボンはミディアムタイヤが1セット、ハードタイヤが2セットとなっている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |