最新記事
- 「これが最後のチャンス」夢のF1参戦を目指す...
- クルーの懸命な作業に報いるハジャーの表彰台...
- F1アブダビテストで、現行車と2026年タイヤ装...
- アントネッリ、母国で9位入賞もスタートでの...
- フェルスタッペンがニュルブルクリンクでのラ...
- サインツのペナルティが再審で撤回。ローソン...
- グランプリのうわさ話:2026年に向けたフェラ...
- 「我々は長い間F1に留まるつもりだ」ルノー新...
- フェラーリ、カスタマーであるキャデラックF1...
- レッドブルに訪れた変化。“エンジニア”のメキ...
- 松田次生のF1目線:新人の活躍が目に留まった...
- 【角田裕毅の2026年動向予想アンケート結果発...
ピレリのF1タイヤテストでレッドブル・ホンダのセバスチャン・ブエミがクラッシュ。テストは途中で切り上げへ
2019年7月19日
F1タイヤサプライヤーのピレリは7月16日〜17日、シルバーストンでレッドブル・レーシングとウイリアムズとともに行なった2日間のテストを終えたが、10日に行われたテストはセバスチャン・ブエミがコースオフしたために短縮されることになった。
この走行はピレリの2020年の開発プログラムの一環として行われたもので、すべてのチームがシーズン中に1度参加することになっている。
マシンのセットアップは設定されているため変更はできず、またチームによる開発作業も許可されていない。
チームとドライバーはどのコンパウンドのテストをしているかは知らされず、タイヤはピレリのエンジニアだけが分かる特別なコードが付けられている。
レッドブルとウイリアムズがF1第10戦イギリスGP後のテストに指名され、レッドブルからはピエール・ガスリーが火曜日に走行を担当した。
ガスリーは1日で102周の走行を終え、一方でウイリアムズではジョージ・ラッセルが走行を担当して98周の走行距離を稼いだ。
水曜日にはロバート・クビサがラッセルの後を引き継ぎ、レッドブルはリザーブドライバーを務めるブエミがRB15の走行を担当した。
残念ながら最終日の走行は、ブエミが午後にターン1のアビーの高速でクラッシュしたために短縮されることになった。幸いブエミに怪我はなかった。このインシデントがあったものの、この日ピレリの周回数は158周と十分なものになった。
2019年にピレリはあと4回のテストを予定しており、次は9月にポール・リカールで開催される2日間のプログラムにマクラーレンが参加する。
ポール・リカールでは追加のテストが予定されており、残りの開発作業は10月に鈴鹿と、メキシコGP後のアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われることになっている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

