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「スチュワードが突然寛容になったという事実はない」バトルの際のペナルティ適用基準に変化との見方をFIAが否定

2019年7月19日

 イギリスGPのスチュワードが、シルバーストンでのドライバーたちの行動に対し、より寛大になるように特別な指示を受けたような事実はないと、FIAのレースディレクターを務めるマイケル・マシは主張している。


 カナダではトップでチェッカーを受けたセバスチャン・ベッテルが2位に降格され、フランスでは7位フィニッシュのダニエル・リカルドがペナルティによってポイント圏外にまでポジションを落とされた。


 続くオーストリアでは、マックス・フェルスタッペンがシャルル・ルクレールをオーバーテイクする際の動きがスチュワードの審議の対象になったものの、ペナルティは科されなかった。イギリスではコース上で多くのバトルが繰り広げられたが、ペナルティはフェルスタッペンに追突したベッテルに対するものだけだった。これにより、スチュワードたちはドライバーたちに以前よりも激しくレースをする自由を与えるようになってきているとの見方も出ている。

2019年F1第7戦カナダGP 1位のボードを入れ替え抗議するセバスチャン・ベッテル
2019年F1第7戦カナダGP 1位のボードを入れ替え抗議するセバスチャン・ベッテル

 イギリスGPレース序盤にはメルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが激しく戦い、フェルスタッペンとルクレールは素晴らしいホイール・トゥ・ホイールの戦いをまたも披露した。


「極めて正直に言えば、“自由にレースをさせる”という指針は、今年、一貫して適用されてきた」とマシは『RaceFans.net』に語った。


「コースの特性やその成り立ちから、何度かホイール・トゥ・ホイールの戦いが起きたが、それらの戦いは以前と同じであったし、まったく同じ基準で判定がなされた」


「コースの性質上、ここはおそらくより“自由にレースをさせる”コースであったと思う。しかしこの指針は長年にわたってまったく同じように採用され、適用されてきたことでもある」


「“自由にレースをさせる”とは何か? それはどのような状態のことなのか? さまざまな実例が多くの方法で、何が受け入れられ、何が受け入れられないと見なされるのかを示してきた。そういった例に過ぎない」


 メルボルンで急死したチャーリー・ホワイティングの後任としてF1のレースディレクターを務めるマシは、少なくとも今年の終わりまではこの職務を続けると、シルバーストンでメディアに対して話した。


「土曜日にFIA会長ジャン・トッドとミーティングを行った。彼はその後、私が2019年シーズン末まではこの役目を続けるということを、私とFIAチームに対して伝えた」とマシは語った。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)




レース

8/2(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
8/3(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
8/4(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※ハンガリーGP終了時点
1位ルイス・ハミルトン250
2位バルテリ・ボッタス188
3位マックス・フェルスタッペン181
4位セバスチャン・ベッテル156
5位シャルル・ルクレール132
6位ピエール・ガスリー63
7位カルロス・サインツJr.58
8位ダニール・クビアト31
9位キミ・ライコネン27
10位ランド・ノリス24

チームランキング

※ハンガリーGP終了時点
1位メルセデス438
2位フェラーリ288
3位レッドブル・ホンダ244
4位マクラーレン82
5位トロロッソ・ホンダ43
6位ルノー39
7位レーシングポイント32
8位ハース31
9位アルファロメオ26
10位ウイリアムズ1

レースカレンダー

2019年F1カレンダー
第12戦ハンガリーGP 8/4
第13戦ベルギーGP 9/1
第14戦イタリアGP 9/8
第15戦シンガポールGP 9/22
第16戦ロシアGP 9/29
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