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ペレス「順調だったのに母国GPのリタイアはすごく残念」:フォース・インディアF1メキシコGP日曜
2018年10月30日
2018年F1メキシコGP決勝で、レーシング・ポイント・フォース・インディアF1チームのセルジオ・ペレス、エステバン・オコンは2台そろってリタイアした。
■レーシング・ポイント・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=DNF
母国GPをリタイアするなんて、すごく残念だよ。特にレースでは、いろいろなことが本当に順調だったから。少なくとも7位は獲得できていたと思うし、昨日(予選)から始めた戦略が効果を発揮していたんだ。
レースではときに、マシンに問題が発生して大きな落胆を味わうこともある。ブレーキペダルの感触が突然おかしくなり、今日はその問題でマシンを止めなければならなかった。それまでは僕にとって、とてもエキサイティングなレースになっていたんだ。素晴らしい1周目を走り、フェルナンド(・アロンソ)の前に出て、レース後半にはザウバーの2台と良いバトルを演じていた。自分のレースをコントロールし、タイヤを労り、多くのポイントが獲得できると思っていたのにね。
チームと、最高のファンのみんなに申し訳なく思っている。彼らはいつも僕を誇らしい気持ちにしてくれるし、今日も驚くほどの声援を送ってくれていたんだ。
エステバン・オコン 決勝=DNF
これまでの僕のF1キャリアのなかで、おそらくは最悪のレースだった。何ひとつ僕の思うようにいかなくて、ひどい午後だったよ。とても良いスタートを切り、1コーナーまでの間にザウバーの2台を追い抜いた。でもそれが今日、唯一の良いポイントだったね。
ターン3でカルロス(・サインツJr.)に並びかけたが、彼が切り込んでくるのが見えたんだ。事故を避けるためにブレーキを踏んだものの接触し、フロントウイングを壊してしまった。1周目の後にピットに戻らなければならず、そこで実質的に僕のレースは終わった。良い戦略と速いマシンを手にしていたにもかかわらず、今日は僕らの日にはならなかったね。
メキシコでのレースのことは忘れて、次戦ブラジルでは強さを取り戻したい。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(Translation:Akane Kofuji)
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