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フォース・インディア、200戦目のオーストリアでダブル入賞。オコン「チェコと連携し、チームのためにいい仕事ができた」
2018年7月2日
2018年F1オーストリアGP決勝で、フォース・インディアのセルジオ・ペレスは7位、エステバン・オコンは6位、チームの200戦目をダブル入賞で飾った。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=7位
チームにとってポジティブな日になった。決勝を迎えるまでは、かなり厳しいものになると思っていた週末を、大きな意味のあるポイント獲得で終えることができた。15番手グリッドからスタートして7位でフィニッシュというのは、素晴らしい努力の成果であり、大いに誇りに思っていいことだ。上位のクルマの何台かがリタイアしたのは事実だけど、僕らもいいレースをして、戦略をきちんと機能させたからこそ、そのチャンスをつかむことができたんだ。
他の多くのドライバーとは違って、バーチャルセーフティカー中にピットストップをしなかった。けれども、チームが選んだ戦略は本当にうまく機能して、僕はずっといいペースを保てたし、特にレース終盤は速かった。最後は何とか(ケビン・)マグヌッセンを追い詰めたかったけど、あと少しだけ及ばなかった。
エステバン・オコン 決勝=6位
この結果に満足している。チームにとって最高の一日になった。今日の僕らのパフォーマンスには、大いに満足していいと思う。タイヤをうまく使って、他のみんながブリスターに苦しんでいた中で、ワンストップの戦略を機能させた。そうしてタイヤを最後まで持たせたし、マグヌッセンを追うためにチェコ(ペレス)と何度か順位を入れ替えるという、素晴らしいチームプレーを見せることもできた。総じて、このチームの長所がどこにあるかを示せたと思う。
次のアップデートがクルマのパフォーマンスを高めて、この勢いを維持できるといいね。中団グループの選手権順位争いは、シーズン終了まで続く接戦になるだろうから、僕らもプッシュし続ける必要がある。
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |

