バトンが新たな活動をスタート。ホンダ・シビックGRCをテスト
2017年1月19日
昨年末でF1レギュラードライバーの座から退いたジェンソン・バトンが、新たな活動を始動した。ラリークロスへの参戦を検討するなかで、セブリングでホンダ・シビック・クーペのラリークロスカーをテストした。
18日、バトンはスウェーデンのオルスバーグMSEチームで初めてシビック・スーパーカーのテストを行った。
「彼はマシンを気に入っていた。とてもうまくやっていたね」とOMSEのオーナー、アンドレアス・エリクソンが語った。OMSEは昨年、北米で行われるグローバル・ラリークロスにホンダ・シビック・クーペで参戦した。
「ジェンソンは楽しんでいたよ。自分に何ができるか、どれだけ速く走れるかといったことを、彼は確かめたかった。それで我々はその答えを得るための手助けをしたのだ」
「我々はホンダと緊密に働いているため、彼がうちのチームでテストをするのは自然なことだった」
バトンが今シーズン、同チームから参戦する可能性について聞かれ、エリクソンは「まだ何の準備もしていないし、何も始まっていない。ひとつひとつ物事を進めていく」と答えた。
バトンの父ジョンが1970年代終盤にラリークロスに参戦していた関係で、バトンはF1引退後にはラリークロスに出場したいと述べている。今年はマクラーレン・ホンダF1チームのリザーブドライバー兼アンバサダーを務めるが、他の活動の選択肢としてラリークロスを挙げていた。
バトンはInstagramにテストの写真と動画をアップし、チームに対して感謝の言葉を添えている。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
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1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
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3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
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