最新記事
- モナコに続きカナダでもアルピーヌ上層部を激...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- マシンがパルクフェルメに戻る前に、観客がコ...
- 未来のF1王者ジェンソン・バトン、まだ何者で...
- ウイリアムズF1代表、2025年のドライバー候補...
- レッドブル&HRC密着:“願ってもない状況”で...
- 【角田裕毅F1第9戦分析】中盤には順位を回復...
- ペレスが次戦3グリッド降格。損傷したマシン...
- 【F1第9戦決勝の要点】オコンに「ガスリーに...
- 【ポイントランキング】2024年F1第9戦カナダG...
- フェルスタッペンが通算60勝目。ウエットから...
シート喪失の危機にあるハートレー「最近はガスリーに勝っている」。トロロッソ・ホンダへの残留条件をクリアと主張
2018年10月24日
トロロッソ・ホンダF1のブレンドン・ハートレーは、最近のパフォーマンスに自信を示し、2019年にチームに残留する権利があると示唆した。
第18戦アメリカGPでハートレーは11位でフィニッシュ、エステバン・オコンとケビン・マグヌッセンが技術規定違反により失格になったため、9位に繰り上がり、入賞を果たした。チームメイトのピエール・ガスリーは14位でフィニッシュ、12位という結果だった。
ふたりはともに2017年終盤にトロロッソからF1にデビュー、2018年が初のF1フル参戦シーズンとなっている。全体的にガスリーの方が優れたパフォーマンスを発揮し、好結果を出す傾向にあり、ガスリーは2019年にレッドブル・レーシングへ昇格することが決まっている。一方、ハートレーは来季の去就が確定していない。トロロッソのドライバー選択権を持つレッドブルは、すでにダニール・クビアトと契約、現在、F2ドライバーのアレクサンダー・アルボンと交渉を行っている。
しかしフランツ・トスト代表は、ハートレーがいい仕事をし続けるなら、降ろす理由はないと述べている。レッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、ハートレーが残留するためにはガスリーに勝つ必要があると発言した。
アメリカGP決勝後、ハートレーはマルコの発言を受ける形で、自分は最近しばしばガスリーを上回るパフォーマンスを見せていると主張した。
「最近のレースには満足している。ただ、毎週、将来のことについて(メディアから)聞かれ、それに答えなければならないことへの苛立ちが募ってきている」
「チームメイトに勝たなければならないという話は報道で読んだ。でも、シンガポールではチームオーダーを受けるまでは僕が(ガスリーより)前にいた。ロシアでもクルマが壊れるまでは僕が前だった。鈴鹿での予選も僕が上だし、アメリカGP決勝でもそうだ。今後どうなるのか、様子を見ていくよ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |