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マグヌッセン「決勝でもトップ3チームのすぐ下の位置を目指す」:ハース F1ロシアGP土曜
2018年9月30日
2018年F1ロシアGPの土曜予選で、ハースのロマン・グロージャンは9番手、ケビン・マグヌッセンは5番手だった。
■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 予選=9番手
残念ながらQ3最後の走行ではアウトラップで渋滞にはまってしまったんだ。アタックを始める際にタイヤが冷えていたため、グリップを得られなかった。Q2でのアタックを再現できなかったことは少し残念だけど、こういうこともある。最後のふたつのコーナーで多くのマシンがかなり減速して列を作っていた。
僕らはレースをハイパーソフトでスタートするが、後ろにはウルトラソフトのルノーが控えている。降格ペナルティを受けたマシンが何台かあったために、ルノーはQ2で走らなかったのに11位と12位からスタートする。
レースがどうなっていくのかは分からない。僕らはベストを尽くすが、9番手はまったく望んでいた位置ではないよ。
ケビン・マグヌッセン 予選=5番手
今日の予選には満足だ。またしてもトップ3チーム以外での最高位につけることができた。僕らにとってはポールポジションみたいなものだよ。良い気分だね。
これ以上ない、最高の結果だよ。一箇所だけ、ターン2でミスがあった。縁石に乗り上げてしまって、そうなるとホイールスピンによってタイムを失うことになる。その時点では厳しいかと思ったが、なんとかいい走りを続けていき、ラップをまとめることができた。
幸い(グリッド降格が決まっていた)レッドブルはQ2で走るのをやめた。つまり大勢のドライバーが(ユーズドの)ハイパーソフトを履いてスタートすることになるわけだ。それは僕らにとっていいことだよ。たとえばフォース・インディアやザウバーがトップ10のすぐ後ろから新品タイヤでスタートするようだったら、状況としては少し不利になっただろうからね。
レッドブルはすぐに順位を上げてくるだろう。どこまで来るかが興味深いところだね。彼らが上位に浮上してくる可能性は十分あるが、僕らはトップ3チームのすぐ下の位置を目指していく。
(autosport web)
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5/25(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |