最新記事
- ブラジルでF1の放映権争いが勃発。大手テレビ...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第20戦...
- アロンソ、ブラジルでもメディアデーを欠席。...
- ランキング3位に落ちたレッドブル。代表はシ...
- 角田裕毅に求められるマインドセット。戦い方...
- 【F1第20戦無線レビュー(2)】ふたつ目のペ...
- ローソンがペレスへの侮辱行為を謝罪。レッド...
- ドライビングガイドラインの方向性について「...
- 【F1第20戦無線レビュー(1)】母国レースの...
- フェルスタッペン、メキシコではレースペース...
- 2024年F1第21戦サンパウロGP TV放送&タイム...
- ホンダとアルピーヌ、F1コストキャップ規則手...
ピレリのF1タイヤテストでレッドブル・ホンダのセバスチャン・ブエミがクラッシュ。テストは途中で切り上げへ
2019年7月19日
F1タイヤサプライヤーのピレリは7月16日〜17日、シルバーストンでレッドブル・レーシングとウイリアムズとともに行なった2日間のテストを終えたが、10日に行われたテストはセバスチャン・ブエミがコースオフしたために短縮されることになった。
この走行はピレリの2020年の開発プログラムの一環として行われたもので、すべてのチームがシーズン中に1度参加することになっている。
マシンのセットアップは設定されているため変更はできず、またチームによる開発作業も許可されていない。
チームとドライバーはどのコンパウンドのテストをしているかは知らされず、タイヤはピレリのエンジニアだけが分かる特別なコードが付けられている。
レッドブルとウイリアムズがF1第10戦イギリスGP後のテストに指名され、レッドブルからはピエール・ガスリーが火曜日に走行を担当した。
ガスリーは1日で102周の走行を終え、一方でウイリアムズではジョージ・ラッセルが走行を担当して98周の走行距離を稼いだ。
水曜日にはロバート・クビサがラッセルの後を引き継ぎ、レッドブルはリザーブドライバーを務めるブエミがRB15の走行を担当した。
残念ながら最終日の走行は、ブエミが午後にターン1のアビーの高速でクラッシュしたために短縮されることになった。幸いブエミに怪我はなかった。このインシデントがあったものの、この日ピレリの周回数は158周と十分なものになった。
2019年にピレリはあと4回のテストを予定しており、次は9月にポール・リカールで開催される2日間のプログラムにマクラーレンが参加する。
ポール・リカールでは追加のテストが予定されており、残りの開発作業は10月に鈴鹿と、メキシコGP後のアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われることになっている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 362 |
2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |