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リカルド「リズムに乗って状況を最大限に活かしたが、パンクですべてが台無しに」:ルノー F1シンガポールGP日曜
2019年9月24日
F1第15戦シンガポールGPの決勝レースが行われ、ルノーのダニエル・リカルドは14位に終わった。
予選でパワーユニットのMGU-Kに規則違反が見つかったリカルドは、予選結果から除外され、最後尾からレースをスタート。ポイント圏内まで順位を上げていたが、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)を抜きにかかった際に接触し、タイヤがパンクしてしまう。これによりピットインを余儀なくされ、リカルドは最終的に14位でレースを終えた。
■ルノーF1チーム
ダニエル・リカルド 決勝=14位
長い1日だったが、こんな結果に終わって残念だ。スタート直後は楽しかったよ。何度かいいオーバーテイクが決まって、まあまあのポジションまで上げることができた。その時点では、これはイケそうだと感じていたし、リズムにも乗れていた。自分にできることは全部やって、みんながペースを抑えて長い列ができている状況を、最大限に生かしていた。
ところが、あの出来事(アントニオ・ジョビナッツィとの接触)とパンクですべてが台無しになり、僕のレースは事実上終わってしまった。今日はもっといい成績を残せたはずだよ。
(Translation:Kenji Mizugaki)
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※メキシコシティGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 362 |
2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
※メキシコシティGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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