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松田次生のF1目線:ロズベルグ優勢の流れは、メカニックシャッフルの影響!?
2016年5月9日
予選はまたルイス・ハミルトンにトラブルが起きてしまいました。ニコ・ロズベルグに完全に流れがありましたね。これは昨年までの両ドライバーの担当メカニックをシャッフルしたことが、結構大きいと思います。メカニックの個々の技量は違いますし、マシンの組み方の精度も変わってきますからね。ちなみにドライバーがチームを移籍する場合、相性のいいエンジニアを引っ張って来ることはありますが、メカニックはあまり例がないですね。
PPを獲ったロズベルグの走りは、低いギヤで高回転をうまく使っていました。そうすることでクルマを安定させて、アンダー/オーバーが出やすいこのコースに適応してました。当然操作は忙しくはなりますけど。ハミルトンはそこまでやっていなかったので、ロズベルグのドライビングの特徴なのかもしれません。昨年のメキシコGPでもたしかそういう運転をしていました。
PPを獲ったロズベルグの走りは、低いギヤで高回転をうまく使っていました。そうすることでクルマを安定させて、アンダー/オーバーが出やすいこのコースに適応してました。当然操作は忙しくはなりますけど。ハミルトンはそこまでやっていなかったので、ロズベルグのドライビングの特徴なのかもしれません。昨年のメキシコGPでもたしかそういう運転をしていました。
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5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
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※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |