F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

パーマー「フロアを換えて悲惨な状態から救われた」:ルノー ロシア土曜

2016年5月1日

 2016年F1ロシアGPの土曜予選で、ルノーのケビン・マグヌッセンは17位、ジョリオン・パーマーは18位だった。


■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン 予選=17位
 最高の予選ラップは走れなかった。タイヤを正しい状態に入れることがなかなかできずにいた。さらにマシンセットアップも完璧ではなかった。


 FP3の方がずっと好調だった。フロントタイヤもリヤタイヤもいいバランスでうまく機能させることができていた。でも予選になるとそれが難しくなった。


 スイートスポットを見つけられればもっとマシンからパフォーマンスを引き出せたはずだ。


ジョリオン・パーマー 予選=18位
(この2戦、マシンに苦労し、中国では「悲惨なほどパフォーマンスが低下している」と言っていたが)ようやく走れるマシンになった。昨夜フロアを換えたら、マシンの感触が正常に戻った。


(これまで使っていたものとの違いは)データでは表れていないんだけど、明らかに何かがうまくいっていなかった。昨日は本当にひどかった。中国もそうだ。でも理由が分からなかった。


 オーストラリアと同じ感触に戻った。安定した走行ができる。何もおかしなことが起こらなかった。


 僕らチームはものすごく速いってわけじゃないけど、少なくとも今はケブ(マグヌッセン)と同じフィードバックができる。2台の差はコンマ1秒以内だ。


 プレシーズンテストとメルボルンでふたりで話していたのは、安定したマシンで走りやすい、ただしダウンフォースはもう少し欲しいということだった。でもこの数週間はそうではなくて、ターンインするとスナップオーバーステアが出てしまった。
 でも元に戻って今では走りやすくなった。



(AUTOSPORTweb)




レース

5/4(土) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
5/5(日) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
5/6(月) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※マイアミGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン136
2位セルジオ・ペレス103
3位シャルル・ルクレール98
4位ランド・ノリス83
5位カルロス・サインツ83
6位オスカー・ピアストリ41
7位ジョージ・ラッセル37
8位フェルナンド・アロンソ33
9位ルイス・ハミルトン27
10位角田裕毅14

チームランキング

※マイアミGP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング239
2位スクーデリア・フェラーリ187
3位マクラーレン・フォーミュラ1チーム124
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム64
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム42
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム19
7位マネーグラム・ハースF1チーム7
8位BWTアルピーヌF1チーム1
9位ウイリアムズ・レーシング0
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第6戦マイアミGP 5/5
第7戦エミリア・ロマーニャGP 5/19
第8戦モナコGP 5/26
第9戦カナダGP 6/9
第10戦スペインGP 6/23
  • 最新刊
  • F1速報

    Vol.4 第4戦日本GP