最新記事
- アルピーヌF1、マクラーレンを離れたサンチェ...
- ピレリがトルコGPの復活に助力、次なる開催は...
- ギュンター・シュタイナー、元所属チームのハ...
- セナ追悼イベントの一環で、ベッテルがマクラ...
- マンハッタンで史上初のF1デモ走行を実施。ハ...
- RB、F1マイアミGP用スペシャルリバリーを発表...
- ニューウェイ争奪戦を繰り広げるフェラーリF1...
- フェラーリF1、マイアミGP限定リバリーを発表...
- 13のタイトル獲得を実現したニューウェイにレ...
- レッドブルF1、エイドリアン・ニューウェイの...
- 松田次生のF1目線:難コンディションで垣間見...
- パドック裏話:運が悪いにも程があるフェラー...
フリー走行3回目はメルセデスが36秒台でワンツー、ベッテルはロングランを行い3番手
2016年4月30日
2016年F1第4戦ロシアGPは、4月30日にフリー走行3回目が行われた。気温16度、路面温度32度、路面コンディションはドライ。トップタイムを記録したのは、金曜のフリー走行2回目に続き、メルセデスのルイス・ハミルトンだ。チームメイトのニコ・ロズベルグが2位につけ、ともに1分36秒台と予選に向けて好調な仕上がりを見せている。
まず最初に37秒台を出したのはロズベルグ。残り35分というタイミングで、スーパーソフトタイヤで1分37秒722を記録。続いてハミルトンが1分37秒325をマークして早々とワンツー態勢に。一方のフェラーリは、セバスチャン・ベッテルがセッション終盤までスーパーソフトタイヤでロングランを行い、キミ・ライコネンもソフトタイヤでの走行を続けるなか、残り約10分となったところで両者スーパーソフトタイヤでのアタックに入る。
すると残り8分で、まずライコネンが1分37秒727、ベッテルが1分37秒007と大幅にタイムを更新。しかし、残り5分でロズベルグが1分36秒471、残り1分でハミルトンが1分36秒403と圧巻のタイムを立て続けに披露し、メルセデス勢がフリー走行3回目を制するかたちとなった。
上位2チームに続いたのはウイリアムズのフェリペ・マッサとバルテリ・ボッタス。マクラーレンのジェンソン・バトンも終盤にスーパーソフトタイヤで8番手タイムを記録。トロロッソ2台に割って入った。
予選はこのあと、日本時間4月30日21時(現地時間15時)に開始される。
(AUTOSPORT web)
関連ニュース
※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |