最新記事
- 角田裕毅、メルセデスと戦って7位「素晴らし...
- 【F1第6戦マイアミGP決勝の要点】ノリス初優...
- 【ポイントランキング】2024年F1第6戦マイア...
- ドナルド・トランプがF1マイアミGPに登場。マ...
- 【順位結果】2024年F1第6戦マイアミGP決勝
- マクラーレンのランド・ノリスが参戦110戦目...
- 【ギャラリー】2024年F1第6戦マイアミGP
- 2024年F1第6戦マイアミGP予選トップ10ドライ...
- 2024年F1第6戦マイアミGP予選トップ10ドライ...
- アロンソのペナルティに関する再審査請求をス...
- レッドブル&HRC密着:タイヤや路面に苦戦し...
- 【角田裕毅F1第6戦展望】ライバルが争うなか...
レッドブル開発の新デバイス初テスト、フリー走行1回目はメルセデスがワンツー
2016年4月29日
2016年F1第4戦ロシアGPは、4月29日にフリー走行1回目が行われた。気温14度、路面温度27度、ドライコンディション下でのセッションでトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2位はチームメイトのルイス・ハミルトンが続いた。
ロズベルグは、ハミルトンに対してコンマ7秒もの差をつけるタイムで、開幕戦からの4連勝へと上々のスタートを切っている。
また、レッドブルのダニエル・リカルドがキャノピー型コクピット保護デバイス、通称「エアロスクリーン」を披露した。ルノーはケビン・マグヌッセンに代わり、ロシア出身の開発ドライバー、セルゲイ・シロトキンがフリー走行を担当。フォース・インディアもニコ・ヒュルケンベルグの代わりに、アルフォンソ・セリスがドライブした。
開始から約15分が経過したころ、早々とソフトタイヤでハミルトンが1分39秒337、ロズベルグが1分39分416をマーク。約30分が経過すると、チェック済みの「エアロスクリーン」を外したリカルドがスーパーソフトタイヤで3番手タイムを記録し、レッドブル、ウイリアムズ勢が続く構図となる。
フェラーリの2台は、残り約20分となったところでセバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンがともにソフトタイヤでトップ5に浮上。そんななか、やはり際立ったのがメルセデス勢の速さだ。スーパーソフトタイヤに履き替えると、ロズベルグが1分38秒127、ハミルトンが1分38秒849と自身のタイムを更新。結局フェラーリは、残り2分でベッテルが1分39秒175で3番手、ライコネンは1分39秒332で4番手と、ソフトタイヤでタイムをマークするに留まった。
なお、ソフトタイヤでの計測となったマクラーレンの2台は、バトンが11位、アロンソが12位。続く13位には、ルノーのシロトキンが入った。ウイリアムズのフェリペ・マッサは、クラッチトラブルで走行が限られるも、終盤に5番手タイムを記録している。
フリー走行2回目は日本時間4月29日20時(現地時間14時)に開始される。
(AUTOSPORT web)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |