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ルノーにまたトラブル「このままでは悲惨な幕開けに…」
2016年2月24日
スペイン バルセロナでの2016年プレシーズンテスト2日目の23日、ルノー・スポールF1のジョリオン・パーマーが前日に引き続きR.S.16のテストを行った。
この日の天候は晴れでドライコンディション。パーマーは42周を走り、1分26秒189で11人中10番手という結果だった。
初日ソフトウェアを中心に多数の問題に見舞われたため、パーマーは十分に走行できずに終わった。チームは2日目セッション開始までの間に対策を講じ、午前中からコースインできたものの、午後早い段階でターボのトラブルが発生、コース上でマシンを止める事態となった。エンジンテクニカルディレクターのレミ・タファンは、原因は究明できており、解決できると述べている。
「今日のポジティブな要素は明らかだ。午前中にプログラムをうまく進め、思っていたとおりにたくさんの作業を行えたことだ」とパーマー。
「寛容なマシンで感触がよく、基礎は素晴らしいので、ここから改善を積み重ねていけるだろう」
「残念ながら午後のセッション終了を待たずに走行をやめなければならなかった。でも今日一日を総括すると、間違いなくポジティブだったと言える」
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |