最新記事
- フェラーリF1、マイアミGP限定リバリーを発表...
- 13のタイトル獲得を実現したニューウェイにレ...
- レッドブルF1、エイドリアン・ニューウェイの...
- 松田次生のF1目線:難コンディションで垣間見...
- パドック裏話:運が悪いにも程があるフェラー...
- アイルトン・セナ没後30年記念コラム:強烈な...
- アストンマーティンF1、アロンソの中国GPでの...
- 日本育ちの新星ラッツェンバーガーの事故死か...
- 2024年F1第6戦マイアミGP TV放送&タイムス...
- ホンダとの再タッグ控える42歳アロンソの魅力...
- アイルトン・セナが所有していたホンダNSXが...
- ランド・ノリスが顔面負傷。痛々しい写真がSN...
ウイリアムズF1のラッセル、新PUエレメントを投入し20グリッド降格ペナルティが決定
2020年11月14日
ウイリアムズのジョージ・ラッセルは、2020年F1第14戦トルコGPにおいて新しいパワーユニット(PU)のエレメントを投入したため、グリッド降格ペナルティを受けることが決定した。
今回ラッセルが新たに投入したのは、内燃エンジン(ICE)、ターボチャージャー、MGU-Hの3つで、いずれも4基目となる。これらのコンポーネントは、競技規則において年間3基の使用が認められているため、それを超過したラッセルには合計20グリッド降格ペナルティが科される。
なおラッセルとセルジオ・ペレス(レーシングポイント)は3基目のMGU-Kを投入しているが、これは規定範囲内のためペナルティの対象にはなっていない。
ラッセルはトルコGPのフリー走行1回目を20番手、2回目を17番手で終えている。セッション後、ラッセルは「FP1ではタイヤを機能させることに苦労したが、FP2ではそれができた。マシンのフィーリングは良いし、燃料を積んだ状態でのロングランペースもかなり競争力があった」とコメントした。
「最後尾からのスタートになるのは残念だが、他車との間にギャップができるので、楽観的に考えている。土曜日のパフォーマンスが良いので、これまでもレースでは僕たちよりも速いマシンとバトルをしてきた。だから今は自分が仕掛けていくのを楽しみにしている」
(autosport web)
関連ニュース
※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |