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ライコネン9位「上位とのギャップが狭まりつつある」アルファロメオ【F1第13戦決勝】
2020年11月2日
2020年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、アルファロメオのキミ・ライコネンは9位、アントニオ・ジョビナッツィは10位だった。
■アルファロメオ・レーシング・オーレン
キミ・ライコネン 決勝=9位
チームにとって良い結果が残せた。2台がポイント圏内でフィニッシュしたのだから、自分たちのレースに満足してもいいだろう。タイヤをもたせることができるのは分かっていたので、最初からできるだけ長く走るつもりでいた。
ピットに入った後、すぐにセーフティカーが出動したのは、もちろんちょっと残念だったが、それで結果が大きく変わったかどうかは何とも言えない。結論としては、今日はレースペースが良くて、チャンスが生まれた時にそれを生かせる位置にいたということだ。
このところ、上位とのギャップは狭まりつつある。まだ改善できる部分がたくさんあることは言うまでもないが、チームはそのためにハードワークを続けている。
アントニオ・ジョビナッツィ 決勝=10位
チームとしての成績、そしてもちろんホームグランプリでポイントを獲得できたことにも、大いに満足している。本当にいいレースができたと思うし、特に最後尾からのスタートだったことを考えると、トップ10フィニッシュは僕が望める最高の結果だった。
戦略が良かったことに加えて、1周目に順位を6つ上げられたことが大きかったのは間違いない。こういう形で契約の更新を祝うことができて良かったよ。今日のレースを支えてくれたチームのみんなに感謝している。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※アブダビGP終了時点
1位 | ルイス・ハミルトン | 347 |
2位 | バルテリ・ボッタス | 223 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 214 |
4位 | セルジオ・ペレス | 125 |
5位 | ダニエル・リカルド | 119 |
6位 | カルロス・サインツJr. | 105 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 105 |
8位 | シャルル・ルクレール | 98 |
9位 | ランド・ノリス | 97 |
10位 | ピエール・ガスリー | 75 |

※アブダビGP終了時点
1位 | メルセデス | 573 |
2位 | レッドブル・ホンダ | 319 |
3位 | マクラーレン | 202 |
4位 | レーシングポイント | 195 |
5位 | ルノー | 181 |
6位 | フェラーリ | 131 |
7位 | アルファタウリ・ホンダ | 107 |
8位 | アルファロメオ | 8 |
9位 | ハース | 3 |
10位 | ウイリアムズ | 0 |

2020年F1カレンダー
第13戦 | エミリア・ロマーニャGP | 11/1 |
第14戦 | トルコGP | 11/15 |
第15戦 | バーレーンGP | 11/29 |
第16戦 | サクヒールGP | 12/6 |
第17戦 | アブダビGP | 12/13 |

