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ペレス10位「なぜ週末序盤のペースを予選とレースまで維持できないのか」レーシングポイント【F1第7戦】
2020年8月31日
2020年F1ベルギーGP決勝で、レーシングポイントのセルジオ・ペレスは10位、ランス・ストロールは9位だった。
■BWTレーシングポイントF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=10位
今日の戦略については、持ち帰って総括しないといけない。だが、いずれにせよ、レース結果に大きな違いが生じたとは思わない。とにかく、2台ともポイント圏内でフィニッシュできたのだから。それが今日のポジティブな点だ。今後の課題は、どうして週末の序盤のペースを予選とレースまで維持できなかったのか、その理由をしっかり理解することだ。
僕自身はピットストップの後に順位を取り戻し、ポイント圏内まで挽回することができた。コース上で何度かオーバーテイクができたのは、とてもいい気分だったね! だが、全体としては、やはりまだペースは十分とは言えない。その問題を解決して、来週末のモンツァではもっといいパフォーマンスを見せたい。あのコースは僕らのクルマに合っているはずだから、大きくポイントを稼ぎたいと思っている。
ランス・ストロール 決勝=9位
難しいレースだった。いいスタートを決めて、ひとつ順位を上げ、最初のスティントではすべて順調に思えた。ところが、ハードタイヤを履いたセカンドスティントではデグラデーションが激しくて、うまくマネージメントができなかった。
終盤まで7位を走っていながら、9位でフィニッシュを迎えることになって残念だよ。だけど、僕にはどうすることもできず、これより上位に踏みとどまるのは不可能だった。明るい面を見るとすれば、このチャレンジングな1日の終わりにポイントを手に入れ、次のモンツァでの週末に向けて、さらに進歩してポイントを追加できる可能性が見えたことだ。
あのサーキットは僕らのクルマに合っているはずだが、まずは今日のレースで起きたことを、いったん持ち帰ってすべて分析し、解決策を見つけておく必要がある。モンツァで初日から全力を発揮するためにね。
(autosport web)
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3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |