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トロロッソ代表、ピットストップでの手痛いミスを説明「無線の問題で正しいタイヤが用意されていなかった」:F1スペインGP日曜
2019年5月13日
2019年F1スペインGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは9位、アレクサンダー・アルボンは11位だった。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
チーム代表フランツ・トスト
グリッドポジションがいい位置だったので期待していた。ダニーは9番グリッドからユーズドのオプションタイヤ(ソフト)、アレックスは11番グリッドから新品のオプションでそれぞれスタートした。ふたりともいいスタートを切り、アレックスはひとつポジションを上げ、ダニーは9番手を守った。
マシンは強力なパフォーマンスを発揮したし、ドライバーたちも非常にいい仕事をしていた。しかしセーフティカーが出動した時に我々はすべてを失った。無線においてピットウォールとメカニックたちの意志の疎通ができていなかったためだ。ダニーがまずピットインしたが、メカニックはアレックスが入って来るものだと思っていた。そのため、正しいタイヤを装着するのに手間取り、時間を大幅に失った。それによってコース上のポジションをいくつか落とす結果になった。
最終的に1台しか入賞させることができず、非常に残念だ。今日はもっといい結果を出せるだけのポテンシャルがあった。
(autosport web)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

