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フェルスタッペン、「PUパフォーマンスが勝負を決めるF1」に不満

2019年4月23日

 レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今のF1において改善したい点を聞かれ、もっと激しいバトルができる環境を作ってもらいたいとして、いくつかの希望を挙げた。


 F1は2021年に大規模なレギュレーション変更を行う予定だ。個人スポンサーであるオランダのスーパーマーケットチェーンJumbo本社でのイベントにおいて、フェルスタッペンは自分ならF1にどういう変更をもたらしたいかと聞かれ、いくつかの要素を取り上げた。


 まずはタイヤに変更を加えたいとフェルスタッペンは語った。
「今のタイヤは繊細で、すぐにオーバーヒートを起こす」とフェルスタッペン。


「そうするとスライドが多くなり、前のマシンについていくのが難しくなる。だから決勝中にバトルがなかなかできないんだ。DRSは近づく助けになるけれど、僕としてはそれに頼りたいとは思わない」


「1周クイックラップを走った後で、いったんスローダウンしてからまたアタックする必要がある。タイヤを冷やさなければならず、それには時間がかかるんだ。レース中も同じだ」


「限界を超えないようにする必要がある。そうでないとタイヤがオーバーヒートする。本当ならもっと速く走りたいのにね」


 次にフェルスタッペンが挙げた望みは、パワーユニット(PU/エンジン)間のパフォーマンス格差が小さくなることだ。今のF1はパワーユニットの性能が勝負に及ぼす影響が大きすぎるとフェルスタッペンは考えている。


「エンジンに頼る部分をもう少し小さくするべきだ。今は格差が大きすぎる。この数年は一番いいエンジンを積んだチームがほとんどのグランプリで勝ってきた」


「20馬力から30馬力程度の差に保つべきだと思う」


 フェルスタッペンは、空力パフォーマンスに頼りすぎるべきでもないと主張する。


「僕としては、ここまで空力によって速さを追及する必要はないと考えている。もっと活発にバトルができる方がいい」


「今は縁石に乗りすぎると、マシンの底の半分が壊れてしまう。それでは戦えない」


 トップ争いだけでなく、全チームがもっと僅差で戦えるようなF1が好ましいと、フェルスタッペンは考えている。


「最後に言いたいのは、チーム間の差が大きすぎるということだ。今はメルセデス、フェラーリ、レッドブルがトップ争いをしている。でも3番手チームと4番手チームの差は1秒近くある。これは大きい」


「全チームの差がもっと小さくなれば、いいレースが見られるはずなんだ」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)




レース

7/12(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
7/13(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
7/14(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※イギリスGP終了時点
1位ルイス・ハミルトン223
2位バルテリ・ボッタス184
3位マックス・フェルスタッペン136
4位セバスチャン・ベッテル123
5位シャルル・ルクレール120
6位ピエール・ガスリー55
7位カルロス・サインツJr.38
8位キミ・ライコネン25
9位ランド・ノリス22
10位ダニエル・リカルド22

チームランキング

※イギリスGP終了時点
1位メルセデス407
2位フェラーリ243
3位レッドブル・ホンダ191
4位マクラーレン60
5位ルノー39
6位アルファロメオ26
7位レーシングポイント19
8位トロロッソ・ホンダ19
9位ハース16
10位ウイリアムズ0

レースカレンダー

2019年F1カレンダー
第10戦イギリスGP 7/14
第11戦ドイツGP 7/28
第12戦ハンガリーGP 8/4
第13戦ベルギーGP 9/1
第14戦イタリアGP 9/8
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