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レッドブル代表、0.8秒速いメルセデスは“印象的”と認めつつ、「決勝では強くないかも」
2019年3月15日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年F1オーストラリアGPの金曜プラクティスを終えた後、メルセデスの速さは「非常に印象的」と認めながらも、W10はドライバーが乗りこなすのが難しそうなマシンであり、決勝で楽に勝てるとは思えないとの考えを示した。
FP2でメルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは1番手、2番手に並び、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは3番手に入ったものの、ハミルトンとのタイム差は0.8秒だった。
「メルセデスのドライバーはふたりともFP2で非常に速いタイムを出した。フェラーリはテストの時に予想されたほどのパフォーマンスは見せていなかったように思う」とホーナーは語ったとFormula1.comが伝えた。
「我々のドライバーたちはいい走りをしていた。マックスはファストラップで渋滞に遭ったので、もっといいタイムを出すポテンシャルはあると思う。さらに、これからセットアップを変更していく予定だ。他のマシンがどういう燃料量で走っていたのかは分からないが、今日の結果は興味深い」
「ロングランでは我々は妥当なタイムを出していた。(FP2での)メルセデスの1ラップペースは非常に印象的ではあったが、あのマシンは走りづらそうだ。レースディスタンスにおいて速さを維持できるのかどうか、私には分からない」
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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