F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

ハースがダブル入賞「ライバル、ルノーを周回遅れにできたのは最高だった」と代表:F1ブラジルGP日曜

2018年11月12日

 2018年F1ブラジルGP決勝で、ハースF1のロマン・グロージャンは8位、ケビン・マグヌッセンは9位だった。ランキング4位のルノーを追うハースは、今回ダブル入賞を果たしたものの、ルノーとの差は残り1戦で24ポイントとなっている。チーム代表ギュンター・シュタイナーは、「ルノーを周回遅れにできたのは最高だった」と述べている。


■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 決勝=8位
 満足いくレースができた。チームにとってもいい結果だったと思う。1周目に(マーカス・エリクソンと接触して)マシンにダメージを負ったことを考えると、すごい結果なんじゃないかな。ダウンフォースを大量に失っていたんだ。これだけのラップタイムで走ることができたのは、素晴らしいセットアップでマシンを仕上げていたからだと思う。


 ダメージがなければ、余裕でトップ3チームのすぐ下の位置でフィニッシュできたはずだ。でも8位と9位という結果には満足だ。ルノーとのポイント差はとても大きいけれど、シーズン最後の2戦でダブル入賞ができたら、とてもいい形で冬を迎えることができるだろう。


ケビン・マグヌッセン 決勝=9位
 1周目は不運だった。いいスタートを切って、ターン1とターン2をうまく抜けていった。でもターン4で押し出されていくつかポジションを失ってしまった。だからその後、順位を挽回してロマンとのギャップを縮めるため、プッシュしていかなければならなかったんだ。彼の後ろまで来た後はポジションをキープした。


 またチームがダブル入賞を達成できてうれしい。昨日の予選は不運で、本来のポジションをつかめなかったから、そこから挽回できてよかった。ダメージを最低限に抑えることができた。ポイントを獲ってこの週末を終えられたのはよかったよ。



(autosport web)




レース

5/4(土) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
5/5(日) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
5/6(月) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※マイアミGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン136
2位セルジオ・ペレス103
3位シャルル・ルクレール98
4位ランド・ノリス83
5位カルロス・サインツ83
6位オスカー・ピアストリ41
7位ジョージ・ラッセル37
8位フェルナンド・アロンソ33
9位ルイス・ハミルトン27
10位角田裕毅14

チームランキング

※マイアミGP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング239
2位スクーデリア・フェラーリ187
3位マクラーレン・フォーミュラ1チーム124
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム64
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム42
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム19
7位マネーグラム・ハースF1チーム7
8位BWTアルピーヌF1チーム1
9位ウイリアムズ・レーシング0
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第6戦マイアミGP 5/5
第7戦エミリア・ロマーニャGP 5/19
第8戦モナコGP 5/26
第9戦カナダGP 6/9
第10戦スペインGP 6/23
  • 最新刊
  • F1速報

    Vol.4 第4戦日本GP