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「マクラーレンF1は今がどん底。あとはよくなるばかり」とサインツJr.
2018年10月12日
カルロス・サインツJr.は、マクラーレンF1チームは2018年にどん底まで落ち、あとはよくなるばかりであるとして、来年は復活に向かっていくと確信している。現在ルノーで走るサインツは、2019年、マクラーレンに移籍することが決まっている。
「彼らは課題に取り組んでいるところだ」とサインツJr.は今週Cadena Serラジオに語った。
「彼らは今年底を突いた。あとはよくなる一方だろう」
「ゼロからのスタートになる。問題を見つけ、それを解決しようとしている。だから僕としては(来年はよくなると)確信しているんだ」
日本GPでもマクラーレンの2台はポイントを獲得することができなかった。しかしサインツは、現在のチームのパフォーマンスから来年の予想をすることはできないと示唆した。
「(フェルナンド・)アロンソが最後尾近い位置を走っているのを見るのは変な気分だ。でも、(今のF1では)グリッドの半分がかなり接戦で、0.3秒とか0.4秒の差が順位に大きく影響する」
「今年のマシンとチームの全体的なパフォーマンスに彼らは落胆している。彼らは来年はもっと高いところを目指す。今シーズンは学びのための一年だったのだと思う」
「来シーズンはレギュレーションの変更があるので、ゼロからスタートして必要なレベルに到達できるチャンスがある」
今年、サインツはルノーワークスチームでレースをしており、マクラーレンと同じパワーユニットを使用している。
「今の僕のマシンは悪くない。マクラーレンもそれほど悪くはないけれど、僕のマシンを含むライバルたちより0.1秒から0.3秒くらい遅い。ほんのわずかな差だが、グリッド上の位置が大きく違ってしまうために、実際より悪く見えるんだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |