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トロロッソ・ホンダF1のハートレー、決勝後のふたつめのペナルティで降格が決定
2018年4月9日
F1バーレーンGP決勝において、トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーがフォーメイションラップ中にレギュレーション違反を犯したとして、タイム加算ペナルティが科されることが決まった。
ハートレーは決勝のオープニングラップにおいて、ターン4でセルジオ・ペレスと接触、事故の全責任があると判断され、10秒のタイムペナルティとペナルティポイント2を科された。
さらに決勝終了後には、フォーメイションラップ中の違反についても審議された。フォーメイションラップで11番グリッドのハートレーを12番グリッドのペレスが追い抜き、2台はポジションを入れ替えることなく走行した。出遅れたドライバーは、最初のセーフティカーラインまでに順位を回復しなければならず、それができなかったドライバーはピットレーンからスタートしなければならないと定められているが、ハートレーはその手順にも従わなかった。
これによりペレスには決勝結果に30秒加算のペナルティ、ハートレーには30秒加算のペナルティに加え、ペナルティポイント2も科された。
その結果、13位でフィニッシュしたハートレーは最下位17位に、ペレスは12位から16位に、それぞれ降格された。
(AUTOSPORTweb)
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2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
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2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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