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F1オーナー、2021年新規則のプランをチーム側に提案。新PU、コスト制限などの変更を盛り込む
2018年4月7日
F1オーナーのリバティ・メディアが、6日、チーム側に対し、2021年以降のF1新規則についての構想を説明し、これについて検討するよう求めた。
バーレーンGPの金曜、フォーミュラワン・グループのCEOチェイス・キャリーとF1スポーティングマネージャーのロス・ブラウンが、90分にわたり、チーム代表に対して将来の方向性についてのビジョンを語った。
戦略上のイニシアチブとして示された主要な問題は、コストキャップ、収入の分配、パワーユニット、ガバナンス、全体的な技術&競技規則の5点。
リバティは、パワーユニットをより安価でシンプルで、音とパワーが大きいものに変更し、グリッドペナルティの必要性を減らしたいと考えている。また、市販車との関連性を重視し、新たなマニュファクチャラー参入をもたらすようなPU規則を採用することを目指す。
マシンに関しては、チームごとの差異を重視しつつ、標準化パーツを取り入れる。またリバティは、コストキャップを導入したい意向であり、正式には発表されていないものの、1億5000万ドルという額が提案されたとうわさされている。
また、収入の分配システムについては、その時点での成績とチームの実績に基づき、よりバランスのとれた基準を導入する一方で、伝統あるチームに対するヒストリカルボーナスも維持される見込み。しかし、フェラーリへの特別ボーナスが減らされる可能性があるともいわれている。
全体的なレギュレーション変更については、オーバーテイクしやすいマシンの導入などが挙げられた。
チーム側はリバティの示した提案について検討し、今後、協議を行っていくことになる。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |