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ホンダF1、第2戦に向けてトラブル対策に取り組む「全体的なパフォーマンスには満足できた」

2018年3月29日

 ホンダF1テクニカルディレクター田辺豊治氏が、開幕戦オーストラリアGPで発生したパワーユニットのMGU-Hのトラブルについて、次戦までに分析し、対策を取りたいと語った。一方、開幕戦でのパワーユニットのパフォーマンスは概ね満足できるレベルだったということだ。


 プレシーズンテストでは大きなトラブルがほとんどなく、非常に順調に過ごしたトロロッソ・ホンダだが、開幕戦では予選、決勝ともに良い結果を出すことができなかった。


 予選ではブレンドン・ハートレーが16位、ガスリーが20位とともにQ1で敗退した。決勝ではハートレーはスタート直後にタイヤをロックさせ、予定外のタイヤ交換を行わざるを得ず、最後尾に沈み、タイヤのパンクもあって、1周遅れの最下位でフィニッシュ。ガスリーは1周目にポジションを上げ、16番手を走っていたが、14周目にMGU-H関連のトラブルが発生し、ピットに戻ってリタイアとなった。


「ターン12を過ぎたところでエンジンが止まり、その後、また始動したものの、スロー走行しかできず、シフトアップできなかった」とガスリーはレース後に語っている。


 田辺テクニカルディレクターは、HRDさくらで徹底的な調査を行い、第2戦バーレーンに向けて対策すると述べた。


「テレメトリーにおいてMGU-Hに関係する異常なデータが見られました」と田辺テクニカルディレクターが語ったとRACERが伝えた。


「そのためマシンを止めました。これからデータの詳細とパーツについて調査し、次のレースに向けて何ができるかを考えます」


「パーツ自体がひどいダメージを負っているのかどうかはまだ分かりません。再度使用できるかどうか、調査が必要です」


「プレシーズンテストではこういったトラブルは起こりませんでした。これが初めてです。今シーズンは3基のパワーユニットで戦わなければならず、オフシーズンにはマイレージに関する評価を行いました。3基ということは、5000km以上になるので、マイレージ上、完璧ではありませんでしたが、周回を重ねるなかで、ここまでは問題は発生していませんでした」


「つまり開幕戦でトラブルが起きたり、テレメトリーに異常なデータが出てくるといったことは予想していなかったのです」


 ハートレーは完走したものの、順調なレースではなく、他社のパワーユニットとの比較をするのは難しいという田辺氏だが、概ね満足できるパフォーマンスだったと語っている。


「ブレンドンも、少し難しい状況でした。ただ、今回のレースで確認した全体的なパフォーマンスには満足しています」



(AUTOSPORTweb)




レース

7/20(金) フリー走行1回目 18:00〜19:30
フリー走行2回目 22:00〜23:30
7/21(土) フリー走行3回目 19:00〜20:00
予選 22:00〜
7/22(日) 決勝 22:10〜


ドライバーズランキング

※イギリスGP終了時点
1位セバスチャン・ベッテル171
2位ルイス・ハミルトン163
3位キミ・ライコネン116
4位ダニエル・リカルド106
5位バルテリ・ボッタス104
6位マックス・フェルスタッペン93
7位ニコ・ヒュルケンベルグ42
8位フェルナンド・アロンソ40
9位ケビン・マグヌッセン39
10位カルロス・サインツJr.28

チームランキング

※イギリスGP終了時点
1位フェラーリ287
2位メルセデス267
3位レッドブル199
4位ルノー70
5位ハース51
6位フォース・インディア49
7位マクラーレン48
8位トロロッソ19
9位ザウバー16
10位ウイリアムズ4

レースカレンダー

2018年F1カレンダー
第11戦ドイツGP 7/22
第12戦ハンガリーGP 7/29
第13戦ベルギーGP 8/26
第14戦イタリアGP 9/2
第15戦シンガポールGP 9/16
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