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トロロッソF1「ホンダとのワークス契約で開発プロセスが一変」
2018年1月19日
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、2018年にホンダのパワーユニットの独占供給を受けることが、チームにとって新たな可能性をもたらすことを期待している。
これまでコスワース、フェラーリ、ルノーのカスタマーとしてエンジンを供給されてきたトロロッソは、今年、チーム史上初めて、エンジンパートナーとのワークス契約を結んだ。
「トロロッソの歴史の中で初めて、エンジンパートナーとの独占契約を結んだ。これにより、新しいシャシーのデザインに関して新しいアプローチを採ることになった。たとえば、パワーユニットを組み込む上で、デザイナーの考えを採用することができる。今までとは全く違う」とトストはSpeed Weekのインタビューにおいて語った。
「トロロッソは、開発全体に深く関与している。もちろん今シーズンのチャレンジは簡単なものではないだろうが、それを喜んで引き受けて立ち向かう」
2018年には21戦にカレンダーが拡大するにもかかわらず、パワーユニットの6エレメントのうちエンジン(ICE)、MGU-H、ターボチャージャーは3基に、エナジーストア、コントロールエレクトロニクス、MGU-Kは2基に制限される。この新規則に苦労するだろうとトストは認めた。
「これについては主にホンダが耐久性をうまくコントロールできるかどうかにかかっている。簡単にはいかないだろう。基数が減らされるのは我々にとって頭痛の種だ」
しかし、ホンダの信頼性に不安はあるかという問いに対し、トストは「ホンダには最高の設備があることを、誰もが認めるだろう」と答えた。
「技術者たちは非常にクレバーで、モチベーションも高い。これまでの欠点は認識しており、皆がそれを解決するために努力していく」
(AUTOSPORTweb)
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3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
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第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |