マクラーレン・ホンダに厳しい評価「また頭痛の種が」
2016年3月7日
ジェンソン・バトンは第2回テストの2日目に乗った際、マシンのハンドリングにあまりいい感触は持っておらず、マクラーレンがMP4-31の扱いづらさを解決することができなかったため、その印象は最終日まであまり変わらなかったという。
「ホンダはエンジンをリデザインしERSを改善したものの、パワーの面でまだ劣っているのは確かだ。その上、マクラーレンの新車が新たな頭痛の種をもたらしている」とアンダーソン。
「第2回テストに持ち込まれたパーツはうまく機能せず、リヤエンドが不安定になった」
「マクラーレンは、オーストラリアでセットアップをまとめるため、フリープラクティス中に膨大な作業に取り組む必要があるだろう」
アンダーソンは「ザウバー、ルノー、マクラーレンは同じグループ」であり「今のところザウバーの方がルノーとマクラーレンより少しよさそう」とマクラーレンの位置を予想している。
Sky Sportsは「マクラーレンは中団の仲間入りをしたが、今のところそこどまり」と述べ、BBCは「マクラーレンはルノーやハースと一緒に中団後方に位置することになるだろう」「マクラーレンは今もトップから2秒差」と分析している。
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
5/19(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |