Renault関連記事
- オコン「パフォーマンスの面でわずかに進歩。...
- ガスリー「リスタートでチームメイトと角田に...
- アルピーヌF1からベテランエンジニアのボブ・...
- 低迷アルピーヌF1、技術部門の主要メンバー離...
- ガスリー「結果は予想通りと言えるかも。望ん...
- アルピーヌF1代表「新しい体制はチームを改善...
- アルピーヌF1『A524』:限界に達した昨年型を...
- 【ギャラリー】アルピーヌF1 2024年型マシン...
- アルピーヌF1が2024年シーズンを戦う『A524』...
- オコン、1回ストップで8列目から4位「タイヤ...
- ガスリー15番手から7位「フェラーリやメルセ...
- オコン、粘り強くヒュルケンベルグを攻略し10...
フランスGPでペナルティ受けたリカルド「レースでバトルがないと、ファンの皆に申し訳ない気持ちになる」
2019年6月28日
ダニエル・リカルドは、決勝日にコース上でのレース展開が期待外れであるとき、グランドスタンドにいるF1ファンに思いを馳せることがあると語った。
上位勢のポジションの変化がないまま、ルイス・ハミルトンが2019年の6度目の優勝を飾った前戦フランスGPに、F1ファンから不満の声も上がっており、リカルドはその理由を理解できるという。
「正直なところ、自分自身もコース上で前のマシンに大きな差をつけられ、後ろのマシンとの差も離れていたら、『おそらく観客にとってエキサイティングなレースではないな』と考えることもあるよ」とリカルドは語った。
「レーサーとしては、すべて対等な状態で戦えることを望んでいる。そうすれば僕たち20人すべてのドライバーは、誰がベストなドライバーであるかを争うことができる」
「コースによって速いドライバーが異なり、そうすればひとりのトップドライバーが常に勝つわけではなく、様々なレース展開となり、接戦になる」
「2021年に向けて重要なミーティングが行われ、議論が続けられていることを知ってるから期待している。現時点ではメルセデスに楽な展開になっているが、彼らを批判したくはない」
「彼らは彼らの仕事をしているだけで、追いつけるかどうかは他のチーム次第だ。でも、それだけのマシンがなければ苛立ちもする」
ポール・リカールでのトップ争いが退屈なものになっていたことを認識していたであろうリカルドは、最終ラップでライバルたちに次々と大胆な追い抜きを仕掛け、順位の変わらないレースを活気づけようとした。
リカルドは人々の注目を集めたが、シケインでランド・ノリスの前に出て、ミストラルストレートでキミ・ライコネンを抜いた際の違反について、スチュワードからふたつのタイムペナルティを科された。
厳しい処置だったにも関わらず、リカルドは非常に楽しんでいたことを認めた。
「コースの幅が広いと、少々即興的な走りになるものだ」とリカルド。
「最終ラップは面白いものになったね。後ろに控えて敗者になるよりも戦う方がいい。楽しめたよ」
「(ルノーではブレーキングの問題に苦しんできたが)改善しつつある。その点については、シーズンのスタート時に比べれば自信を深めているよ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |