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ガスリー、ドライブシャフトのトラブルでリタイア「最後尾から6番手に浮上。パフォーマンスには満足」:レッドブル・ホンダ F1アゼルバイジャンGP日曜
2019年4月29日
2019年F1アゼルバイジャンGP決勝で、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーはマシントラブルのため、38周でリタイアした。
金曜にFIAの重量測定に応じなかったことでピットレーンスタートのペナルティを受けたガスリーは、予選後には燃料流量規定への違反で予選失格となった。しかしピットレーンからの決勝スタートの許可を得て、燃料流量違反への対応としてSECUパラメータを変更、ギヤボックスも交換して、レースに臨んだ。
ミディアムタイヤでのスタート後、ガスリーは順調に順位を上げ、12周目には6番手に。チームメイトのマックス・フェルスタッペンの後ろを走り続け、フェラーリのシャルル・ルクレールとバトルをするなど、いいレースをしていたガスリーだが、その後、トラブルに見舞われ、ランオフエリアにマシンを止めた。チームはドライブシャフトのトラブルが起きたとの見解を示している。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
ピエール・ガスリー 決勝=リタイア
最初の3戦よりもずっといい週末だった。マシンにいいフィーリングを持ち、以前よりも自分の思うように走ることができたんだ。
予選ではQ1でいいラップを走り(Q1でのトップタイムを記録して)優れたパフォーマンスを見せることができた。決勝では、ピットレーンからのスタートだったので、上位で戦うことは難しいことは分かっていたけれど、マシンに速さがあったから、たくさんのポイントを持ち帰ることは可能だと思っていた。
実際、レースはうまくいき、6番手まで上がることができた。でもその後、ついてないことに、ドライブシャフトのトラブルでリタイアしなければならなかった。
それでも、自分をマシンに適応させることができたし、正しい方向に進んでいるのは確かだ。今回はマシンの動きが今までより予測できるようになり、自分自身もドライビングに関するアプローチを変えて対応した。まだ課題は残っているけれど、週末を過ごすたびによくなってきているので、チームとともに正しい方向に進んでいると思う。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |