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バンドーン「FP1で走れなかったから、チームが選んだ方向性を信じるしかない」:マクラーレン F1日本GP金曜
2018年10月5日
2018年F1日本GPの金曜、マクラーレンのストフェル・バンドーンはフリー走行1は走行せず、フリー走行2は20番手。フリー走行1でバンドーンのマシンに乗ったランド・ノリスは20番手だった。
■マクラーレンF1チーム
ストフェル・バンドーン フリー走行1=−/2=20番手
鈴鹿に戻ってこられてうれしい。最高のサーキットだし、F1カーで走ると素晴らしいフィーリングを得られるんだ。
今日はFP2しか走らなかった。午後からマシンとサーキットに慣れる作業に取り組み、うまくまとめていくことを目指した。それがどういう結果につながるのかは明日確認してみるよ。
今日はすべてのタイヤコンパウンドのテストに集中した。明日は雨が降るかもしれないから、状況を見ていく。
FP1で走らない場合、週末へのアプローチが普段とは違ってくる。自分が走らなかったFP1でチームが集めたデータに頼らなければならないんだ。彼らが決めた方向性を信じ、彼らのデータを基に進めていくしかない。
ランド・ノリス フリー走行1=20番手/2=−
楽しかった。日本に来るのも鈴鹿を走るのも初めてだったんだ。最高のトラックだった。今シーズンのなかで走るのを一番楽しみにしていたコースだ。日本に来るよう言われた時からずっと楽しみだったけど、期待を裏切らない、素晴らしいコースだった。トラック全体、特にセクター1が独特で、本当に楽しかったよ。慣れるのに少し時間がかかるけど、全体をうまくまとめられると、これほど素晴らしいサーキットはないと思える。
コースを学ぶことができていい経験になった。来年戻って来た時にはすぐに快適に走れるはずだ。
今日はいろいろな空力関係のテストをした。来年用のものもあれば、今週末用のものもあった。僕もチームも学ぶことが山ほどあったから、いい一日だったと思う。
FP1での走行は僕にとって来年に向けた準備だけれど、それと同時にミスなくしっかり走って、エンジニアにいいフィードバックを提供することも重要だ。今週末に向けて、さらには来年に向けて、マシンを向上させるためにね。ただ楽しんで走るのではなく、予選に備えるセッションなのだと考えながら、できる限りのことをしている。1周1周が重要だ。ばかなミスをしてはならないんだ。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |