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アロンソ、最下位からリタイア「それでもF1で走りたい。復調目指し、努力し続けよう」:フランスGP日曜
2018年6月25日
2018年F1フランスGP決勝で、マクラーレンのフェルナンド・アロンソはサスペンションにダメージを負いリタイアした(16位完走扱い)。
■マクラーレンF1チーム
フェルナンド・アロンソ 決勝リタイア(16位完走扱い)
スタート直後、近くでアクシデントが起こり、それを避けるためにポジションを落とした。たくさんのマシンがコーナーをショートカットしていったが、僕はコース上を走り続け、その結果、最後尾に落ちた。
セーフティカーピリオドの後も後方を走っていた。ブレーキがオーバーヒートし、最初から最後までトラフィックから抜け出せないまま、ほとんどの周回をタイヤ1セットで走った。最後にサスペンションの問題が起きて、リタイアしなければならなかった。
5日後には今日のことを忘れるためのチャンスがある。改善するため努力しなければならない。今週末のような苦戦は今回限りであることを願うよ。次のシュピールベルク、そしてその次のシルバーストンでは調子が上向くといいんだけどね。
今週末は競争力が乏しかったけれど、今後数カ月に新しいパーツが導入される予定だから、前向きな気持ちをなくしてはいない。
(Sky Sportsに語り)最後尾を走らなければならなくても、テレビを見ているよりはここに来て走りたい。ここで世界一の仕事ができるドライバーは20人しかいないんだから。
(どのようにしてモチベーションを保つのかと聞かれ)皆さんがあまりにもネガティブで驚いてしまうよ。繰り返しになるけれど、F1で走れるのは世界で20人しかいないんだ。自分は恵まれていると思う。
(次のオーストリアまで)5日間しかない。理想的にはもう少し時間があって、その間に分析をしたり、新しいパーツを作ったり、問題の解決法を見つけたりできればいいが、そういう時間はないので、ベストを尽くすだけだ。次は調子を取り戻せるといいね。
(AUTOSPORTweb)
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5/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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予選 | 23:00〜 | |
5/26(日) | 決勝 | 22:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |