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ハミルトン、ピットレーンから4位「せめて名誉挽回したくて、全身全霊で走った」/F1ブラジルGP
2017年11月13日
2017年F1ブラジルGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンはピットレーンからスタートし、4位でフィニッシュした。
予選Q1でクラッシュし、タイムを記録できなかったハミルトンは、マシンに変更を加えたためピットレーンからスタート。しかし序盤のセーフティカー出動も助けになり、表彰台まであと一歩というところまで挽回した。
■メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム
ルイス・ハミルトン 決勝=4位
最後方からレースをしていて、カート時代を思い出したよ。1年目と2年目のころのことをね。
昨日、僕はめちゃくちゃになってしまって、自分を最悪のポジションに追い込んだ。でも今日は、ポールからスタートしていれば勝てただけの速さがあった。
でも(ポールを確保するという)仕事をしなかったために、今日のレースがきつくなった。今朝起きた時点での目標は昨日のミスから名誉を挽回すること、そしてチームに誇りに思ってもらえるような仕事をし、ポイントを取り戻すことだった。
なんとか3位までは上がろうとしたけど、終盤、タイヤがだめになってしまった。でもレースは楽しかったよ。バトルをエンジョイした。そのことが、僕の心に今も熱い炎があるということを自分自身に、そして他の人たちに対して証明することができたのならうれしい。
完璧な仕事をし、誰よりも優れたドライバーになるためには、ミスは一切してはならない。それでも、成長の過程でミスはどうしても起きてしまう。でも僕は今年ここまでずっと、とてもクリーンなシーズンを送ってきた。クラッシュなどせず、マシンを壊すこともなかった。
昨日のことはもう過去のことだ。今日はポジティブな一日だった。4位まで挽回できたことに感謝しているし、とてもうれしく思っている。“ドライバー・オブ・ザ・デー”に投票してくれたファンの皆に、心からお礼を言いたい。皆、今日のショーを楽しんでくれたかな。僕は全力を注いで走った。レースを終えた時には、心のなかにも、マシンのなかにも、まるで余力が残っていなかったほどにね!
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |