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アルファタウリ・ホンダF1のクビアトが「シートベルトがまた外れた」と発言、FIAが調査。安全面に問題なしとの結論
2020年11月25日
2020年F1第12戦ポルトガルGPでアルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトのシートベルトに問題が発生したことについて、FIAが調査を行っていたことが分かった。FIAは、安全上の問題はなく、対策もなされたという結論を出している。
10月のポルトガルGPで、最後のピットストップの後、クビアトは無線でチームに向けて「シートベルトがまた外れた」と報告し、「安全ではない」状況であると付け加えた。
しかしアルファタウリはクビアトに対して、残り10周をそのまま走るように指示したという。
8月のスペインGPではフェラーリのシャルル・ルクレールが、スピンの後にシートベルトを外し、ハーネスを締めないまま2周走行するという一件があった。
FIAはクビアトのシートベルトの件について調査を行った結果、チームにもドライバーにも規則違反にあたる行為はなかったとの結論を出した。
「調査と話し合いの結果、彼のシートベルトは外れていなかった(ことが分かった)」とFIAレースディレクターのマイケル・マシはコメントした。
「そういう言い回しが使われただけだ。確かに少し緩んでおり、それに関してチームはプロセスを変更した。それは良いことだ」
アルファタウリは内部調査を行い、問題を修正したと、クビアトは述べている。
「それについてはチーム内で調査を行った。それによって状況を理解できたと思う」とクビアト。
「分析し、修正した。再発はしないだろう」
「もちろん、ああいうことが起きたのはいいことではなかった。でもこのことは僕らチームの問題であり、問題はすでに解消した」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |