最新記事
- アルピーヌF1、マクラーレンを離れたサンチェ...
- ピレリがトルコGPの復活に助力、次なる開催は...
- ギュンター・シュタイナー、元所属チームのハ...
- セナ追悼イベントの一環で、ベッテルがマクラ...
- マンハッタンで史上初のF1デモ走行を実施。ハ...
- RB、F1マイアミGP用スペシャルリバリーを発表...
- ニューウェイ争奪戦を繰り広げるフェラーリF1...
- フェラーリF1、マイアミGP限定リバリーを発表...
- 13のタイトル獲得を実現したニューウェイにレ...
- レッドブルF1、エイドリアン・ニューウェイの...
- 松田次生のF1目線:難コンディションで垣間見...
- パドック裏話:運が悪いにも程があるフェラー...
ルノーF1、2019年用マシン開発へのシフトを早くも検討
2018年5月23日
2018年シーズンはまだ5戦が終了したところであるが、ルノーはすでにチームの焦点とリソースの一部を、2019年型マシンに切り替えることを検討している。
ルノーは徐々に、しかし確実にトップチームの座に返り咲こうとしており、2020年には世界タイトルを賭けて戦うという野望を達成するために、体制と基盤を整えている。
今シーズン、ルノーは中団グループ上位に位置しているものの、戦いは熾烈で予断を許さない状況だ。それにもかかわらず、間もなく来年のマシン開発にリソースを移すかもしれないと、テクニカルディレクターのボブ・ベルが語った。
「我々は現在、今年のマシン開発を縮小すべきかどうかの議論をしているところだ」とベルは認めた。
「まだ決定はしていない。現在、中団グループのトップを巡る激しい戦いのさなかにあり、開発の手を緩めるわけにもいかない。しかし検討する必要はあるだろう」
ニコ・ヒュルケンベルグは、チームが2019年マシンの開発にシフトすることを決めるなら、その決断を支持すると語った。
「僕にとっては問題ない。たとえ今シーズンのチャンスを損なうことになってもね」とヒュルケンベルグは語った。
来シーズンはF1の空力ルールに一連の変更が導入される。そのため、どのチームもライバルたちよりもいいスタートを切りたいと考えるはずだ。
F1はオーバーテイクのチャンスを増やし、接近戦を促進することを狙い、2019年にレギュレーション変更を行うことを決めた。しかしベルによると、ルノーはこれに賛成ではなかったということだ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |